更新日:2021年4月22日
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一般公開は終了しました。多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究船「よこすか」を久里浜港にて一般公開します。
船内を見学できるほか、自律型無人深海探査機「じんべい」も搭載していますので、ぜひお越しください。
乗船された方に、「よこすか」のピンバッジをプレゼント(数に限りがありますので、なくなり次第終了といたします)
※停泊中の船舶に乗船しての見学です。航行は行いません。
※「じんべい」は展示のみです。
深海潜水調査船支援母船「よこすか」 |
自律型無人深海探査機「じんべい」 |
日時 | 平成30年12月9日(日曜日)9時00分~15時00分(14時30分最終受付) |
場所 | 久里浜港(久里浜1号岸壁) |
アクセス |
京急久里浜駅、JR久里浜駅から京急バスで約10分 |
申込み | 不要 |
費用 | 無料 |
注意事項 |
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当日の開催可否について |
横須賀市コールセンター(822)2500 |
「よこすか」とは
「よこすか」は、3人乗りの有人潜水調査船「しんかい6500」や無人探査ロボット「うらしま」「じんべい」などの母船として世界中の海で深海探査を行ってきた科学研究船です。
「じんべい」とは
地球環境を調べるために必要となるデータ(海中の二酸化炭素濃度、塩分、水温など)を計測したり、ソーナー(音波の反射を利用して目で見える様にする機器)を使って海底地形を調べたり、深海底でガスや熱水が吹き出す場所を探すことができる無人探査ロボットです。
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