更新日：2022年9月13日
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商店街にぎわいづくり事業補助金
商店街活性化のために行うソフト事業経費の一部を補助します。
補助金の要綱はこちら
補助対象者
- 商店街振興組合または商店街の事業協同組合
- その他法人の商店街団体
- その他任意の商店街団体で市長が認めるもの
申請者の方（商店街関係者）
申請様式(希望調書)はこちらからダウンロードしてください。
にぎわいづくりイベント事業
＜対象事業＞
販売促進を伴うイベント等の事業
（例）
- まつり・イベント等の催物
- 各種教室・講習会
- 各種コンクール・展示会
- 期間を限定した大売り出しなど
＜補助額＞
- 会員数が31以上の団体の場合
（補助対象経費-30万円）×3分の1
- 会員数が30以下の団体の場合
（補助対象経費-10万円）×3分の1
＜補助限度額＞
200万円
集客力向上モデル事業
＜対象事業＞
将来にわたって商店街の競争力や集客力強化を図るために行う新規性・独創性のある事業で、かつ取り組みや効果に継続性や持続性があると認められる事業
（例）
- 子育て世帯が利用しやすい商店街づくり
- 高齢者や障害者が利用しやすい商店街
- 独自の商品開発
- コンサルタントの活用
- その他
＜補助率＞
（補助対象経費-30万円）×3分の2
※にぎわいづくりイベント事業と併用する場合は、補助対象経費×3分の2
＜限度額＞
200万円
※複数年度にわたる事業の場合は3年度600万円を限度とする
＜選定方法＞
募集期間を定め事業を公募し、審査会で採択を決定
商店街地域資源活用事業
＜対象事業＞
商店街が本市地域資源を活用し、商店街の活性化を図るための事業
「かながわの名産100選」認定品などを想定
- 工芸品：スカジャン
- 食べ物：よこすか海軍カレー
- 海産物：ノリ、コンブ、ワカメ、シラス、サザエ、ヒジキ、アワビ
- 農産物・畜産物：キャベツ、ダイコン、カボチャ、メロン、スイカ、葉山牛
＜補助額＞
補助対象経費×3分の2
＜補助限度額＞
100万円
※複数年度にわたる事業の場合は3年度300万円を限度とする
＜選定方法＞
募集期間を定め事業を公募し、審査会で採択を決定
商店街空き店舗活用事業
＜対象事業＞
商店街が魅力や集客力向上のために、新たに、空き店舗を活用してパブリックスペースを作成し、年間を通じて、様態を変えて運用する事業
（例）
- イベントスペース
- コミュニティカフェ
- コワーキングスペース
- 一時休憩所
- チャレンジショップ
などの業態を、固定化せずに年間を通じて運用
＜補助額＞
補助対象経費×2分の1
＜補助限度額＞
最大3年間の継続補助とする
| 1年目 | 2～3年目(予定) | |
|---|---|---|
| 家賃 | 100万円 | 100万円 |
| 家賃以外の経費 | 50万円 | 30万円 |
＜選定方法＞
募集期間を定め事業を公募し、審査会で採択を決定
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