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更新日:2017年1月25日

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多重債務に注意

多重債務とは

利息の支払いもかさんで借金が「雪だるま式に増え続ける状態」を言います。「多額債務」とも言われます。

多重債務に陥る原因とその事例

  • 生活苦・低所得あるいは事業の資金不足のために借金をしてしまう。

Aさんは勤務している会社からリストラにあってしまい、住宅ローンをかかえ、子供も高校生と中学生がおり、定期的な支出と生活のために借金をせざるを得なかったが、あっという間に借金を借金で返す状況になってしまった。

  • クレジットで無計画に買い物を重ねていく。

Bさんは、新入社員で新しい生活をスタートさせたが、冷蔵庫などの家電製品やベッドなどをクレジットで買い物した。カードでの買い物に慣れてしまい、英会話教室、エステなど返済能力を十分考えないまま、利用を増やしていき、カードのキャッシングも利用していたが、気がついたときは多重債務の状態に陥っていた。

  • 知人・友人に頼まれて、その責任もわからず連帯保証人になってしまい、債務を負うことになってしまう。(自己破産する人の約1割がこの例である。)

Cさんは、友人に頼まれて彼の事業資金借り入れの連帯保証人になってしまった。絶対に迷惑かけないからという話だったが、彼は事業に失敗し夜逃げ同然で行方がわからなくなり、残った借金の返済することとなってしまった。こうした事態は予想しておらず、自分自身、借金をかさねることとなった。

  • 資金借り入れ前に、返済額がどの程度になるか、確たる見通しもないまま借りてしまう。また、取立てに追われ、その場しのぎで別のローンを借りてしまう。

Dさんは、当初返せると思って借りたお金だったが、事故や家族の病気が重なり返せなくなった。取り立てもきびしくなり、ともかく貸してくれるところということで、高利な借入れに次々と手を出し、借金が雪だるま式に膨らんでいった。

アドバイス

  • 将来の収入の見通しは慎重に考える。
  • 返済できる計画が立たないお金は借りない。
  • 限度額までいっていないといって、安易にキャッシングしない。
  • クレジットカードや消費者金融を利用するときは、必ず金利計算をやってみる。また、友人に貸さないなど自己管理を徹底する。
  • 知人・友人に頼まれても、安易に連帯保証人を引き受けない。
  • 返済のために借入れすると、その分借金が増え返済額も増加するので、このような借入れはしないのが鉄則。
  • 返済できなくなったら、早めに家族や周囲の人に相談する。
  • 借金返済のための借金に頼らざるを得なくなったり、度重なる厳しい取り立てで困ったときは、すぐに下記の相談窓口等で相談する。

主な相談窓口

  • 消費生活センター 電話821-1314
  • 市民相談室 電話822-8114
  • 神奈川県弁護士会 電話045-211-7700

施設情報

お問い合わせ

市民部消費生活センター
〒238-0041 横須賀市本町2丁目1番地 総合福祉会館2階

事務室電話番号:046-821-1312
相談専用番号:046-821-1314(相談受付時間あり)

消費生活相談につきましては、より的確な回答をさせていただくため、内容の詳細を直接お伺いしてお答えしております。メールやファクスでのご相談は受け付けておりませんので、恐れ入りますが、お電話いただくか直接消費生活センターへお越しいただき、ご相談ください。

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