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更新日:2017年12月7日

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障害のあるお子さんのための相談・支援ファイル(サポートブック)

1 サポートブックとは?

○サポートブックは、障害のある児童について、本人の生育歴や相談・判定歴などの「基礎的な情報」本人・家族の願いなどの「支援の方向性」の参考となる情報が記載された「相談・支援ファイル」です。

○お子さんの「現在の姿」「これまで」の支援の経過、「本人・家族の願い」を共有し、それぞれの機関で連携して、お子さんの育ちを支えるための記録です。

○家庭や学校、放課後等デイサービス、外出先など、日常生活を送るうえでの、基本的な生活能力コミュニケーション手段社会性を大まかに把握することができます。

○生育歴や医療情報、相談歴などをまとめておくことで、福祉サービスへつながるとき療育手帳の判定などの相談で役に立ちます。

○サポートブックの活用により、家庭・教育・福祉等の関係機関における「情報の共有」「支援の方向性の共有化」を目指しています。

 

サポートブックとは?(PDF:59KB)

 

サポートブックによるつなぎのイメージ(PDF:109KB)

 

2 サポートブックが目指すもの!

○児童期は、子どもが将来大人になった時に、一人ひとりの「自立」「社会参加」をするために、「自己決定」の力を育みその子が持つ強みや良さを伸ばす、とても大切な時期です。それゆえ、学校や福祉など、それぞれの機関で行われる支援は、その子どもの「家庭」や「地域」での「現在」の生活の質の向上につなげることはもとより、子どもと家族の「将来」の生活にも意識を向けることが大切です。

○さらに、子どもと家族の望む未来(一番星)を共有し、教育や福祉など、それぞれの支援機関が適切な役割の下、一番星の実現に向けて、関係機関が連携して支援することが、とても大切です。

子どもと家族の一番星に寄り添い、その実現のための一助となる連携支援ツールとなるように、サポートブックをみんなで育んでいきましょう!

 

PATH(希望に満ちたもう一つの未来の計画)の考え方(PDF:95KB)

星のイラスト

 

3 どんな時に使用するの?

ライフステージが移る時の所属先(未就学⇒小学校⇒中学校⇒高校⇒・・・)福祉サービスの利用を開始する時などに、教育や福祉などの支援機関に提示(活用)します。

※就園・就学・進学するとき

※福祉サービスを利用するとき

※市役所の窓口に相談に行くとき(支援教育課の就学相談、児童相談所の療育手帳の面談、障害福祉課の受給者証手続きなど)

※18歳以降(進路先の福祉事業所、就労援助センター、年金相談など)

星を持つ熊のイラスト

 

4 サポートブックの活用のメリットは?

○お子さんの「生まれてからこれまで」「現状」「これから願う姿」「家族が大事にしていること」「支援者に大事にしてもらいたいこと」を一冊にまとめることができます。

○入園や入学時のライフステージが変わるときの家庭からの資料として、保護者から先生へ、お子さんの様子を伝えやすくなります。

○また、福祉サービスを利用するときや市役所の窓口に相談に行くときに、本人の実態や生育歴、支援経過が把握されやすくなるため、保護者への聞き取りの負担を軽減することができます。

保護者が主体となって、お子さんが支援を受けている場所でサポートブックを活用することによって、関係者間で「支援の方向性の共有化」「生涯一貫した支援」を受けやすくなることが期待されます。

 

白熱電球のイラスト

 

5 サポートブックの記入・活用の仕方

○サポートブックは、基本的には、保護者が記入・保管し、ライフステージが移るときやサービスの利用を開始するときなどに、活用(提示)するものです。ただし、保護者が記入しづらいところは、支援者に協力してもらい、記入することができます。

○サポートブックの様式は、すべてに記入しなくても大丈夫です。

○ご家庭やお子さんに合わせて、必要な部分に記入しましょう。

○個人情報として知らせたくないことは、記入しないことや、そのページを提出しないこともできます。

少なくとも、ライフステージが変わるとき(3年に1回)は、お子さんの様子や成長を確認して、サポートブックの情報を更新しておきましょう!

○特に、未就学児童小学校低学年児童は、「日常生活のちから」の変化が大きいため、1年に1回、学校の「学年末の面談」や相談支援事業所の「モニタリング」の時に、変化のあった部分を見直せると良いと思います。

 

鉛筆を持つ熊のイラスト

 

6 関係機関の方へ

○サポートブックは、一人ひとりのお子さんの健やかな育ちを願って、保護者が時間をかけて作成したものです。保護者が支援先に持参した場合、「子どもの育ちとこれからの願いを共有する」という気持ちで受け止めていただきますよう、お願いいたします。

○サポートブックは、記入時点での、そのお子さんの全体像を理解するためのものです。受け入れる支援機関は、お子さん・保護者との信頼関係を築きながら、必要な情報(詳細なアセスメントなど)は、各支援機関で聞き取る・共有する姿勢も大切にしてください。

○サポートブックには、重要な個人情報が記入されています。管理には十分にご注意ください

○なお、必要部分をコピーする際は、保護者からの依頼や同意を得てください。

○保護者からお子さんの様子を教えてほしいというお願いや、記入の相談があった場合は、可能な範囲でのご協力をお願いいたします。

おじぎをする熊のイラスト

7 サポートブックの作成と活用の推進(サポートブック推進事業)

当初(平成29年度)は、どのような児童を主に対象としていくの?

○サポートブックを有効に活用していくためには、「作成後の更新・見直し(成長によって変わる部分)」「作成時や作成後に必要な支援を行う体制」「活用場面の積み上げ」「活用漏れ・周知不足」など、フォロー体制や活用場面に関する課題があります。

○横須賀市内にサポートブックを浸透させていくためには、これらの課題に対して、「数年をかけて、段階的かつ計画的」に取り組んでいく必要があると考えています。

○このため、サポートブックの作成や活用、その後の検証をしっかりと行えるよう、平成29年度については、フォロー体制を取りやすい「横須賀市療育相談センターや市内特別支援学校の在籍児童を中心」として、サポートブックの作成と活用の推進(サポートブック推進事業)を行っていくこととしています。

 

校舎のイラスト

 

サポートブックは、どこで手に入れられるの?

障害福祉課の窓口で配布しています。

※今後、配布場所の拡大を検討していきます。

サポートブックの様式などは、ダウンロードすることができます。

※ダウンロードを行い、サポートブックを作成・活用していただくことはできますが、サポートブックの活用(提示)先によっては、現時点では、フォロー体制が十分に整っていないことも考えられます。

※このような現状を十分にご理解のうえ、サポートブックの作成・活用を行っていただきますよう、よろしくお願いいたします。

星を持つ熊のイラスト

 

8 サポートブックの様式(記載例を含む)や説明文書のダウンロード

 

画像:サポートブック サポートブック作成者カードと使い方

 

 

9 サポートブックの保護者向け説明会の資料

 

 

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お問い合わせ

福祉部障害福祉課

横須賀市小川町11番地 分館1階<郵便物:「〒238-8550 障害福祉課」で届きます>

電話番号:046-822-9837

ファクス:046-825-6040

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