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更新日:2014年10月23日

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横須賀市の環境会計

環境会計とは?

環境活動の費用対効果を測るための手法(ツール)

  • 環境会計は、環境活動に対してどれだけ費用・資源を投入し、それによってどれだけの効果を生んだかを測定するための手法(ツール)です。

 

例:電気自動車(EV)の外部効果注1算定方法

CO2低減量=電気自動車走行量×(通常車CO2排出原単位-電気自動車CO2排出原単位注2

 

注1)環境対策によって実現した環境負荷の低減

注2)電気自動車は走行時にCO2を排出しないため、充電に使う電力の排出原単位を使用

 

 

国による環境会計のシステムづくり

  • 国は、企業等による環境会計の導入を支援するため、1999年3月に『環境保全コストの把握及び公表に関するガイドライン(中間とりまとめ)』を公表しました。
  • その後、2002年3月に『環境会計ガイドライン2002年版』、2002年6月に『環境会計ガイドブック2002年版』、2003年4月に『環境保全コスト分類の手引き2003年版』、2005年2月に『環境会計ガイドライン2005年版』を公表しました。

環境会計を正しく理解するためのポイント

国が公表した『環境会計システムの確立に向けて(2000年報告)』では、環境会計情報を正しく理解するためのポイントをあげています。

その概要は、以下のとおりです。

環境会計以外の環境情報を加味して総合的に評価することが必要

  • 環境保全への取り組み状況については、環境会計の情報のみに注目して判断するのではなく、その背景にある環境保全活動の実態を考慮して理解する必要があります。

環境保全コストの大小や増減で単純に比較評価することは不適切

  • 企業等の業種や業態により、環境保全コストの構造に差異があります。また、環境会計の細部の把握方法については、個別の企業等ごとに差異が生じる状況にあります。
  • よって、公表された数値のみで安易に企業等の間の比較評価をすることは不適切です。

環境パフォーマンスデータの有効活用

  • 環境保全効果は、その全てを貨幣換算できるものではありません。
  • よって、環境保全効果を正しく把握するためには、例えば汚染物質の削減量など、定量的に把握できる環境パフォーマンスデータについても効果として捉え、評価することが必要です。

貨幣換算による比較にのみ着目し、その黒字・赤字で評価するのは不適切

  • 環境保全対策に関わる全ての効果を貨幣換算により把握することは難しく、確実な根拠に基づいて算出することが可能な効果は、限定的です。そのため、貨幣換算により把握された効果だけで捉えると、環境保全対策の効果を過小評価することとなりがちです。
  • 環境会計を正しく理解するためには、貨幣換算により比較できる費用と効果にのみ着目し、その収支差(黒字なのか?赤字なのか?)から環境保全対策を評価するのは不適切です。

集計結果

本市では、環境会計の集計を平成10年度決算からスタートしましたが、近年の集計結果を見ると概ね一定の傾向に沿った結果となっていたため、平成24年度決算以降の集計は行わないこととしました。

平成23年度集計結果

平成22年度集計結果

平成21年度集計結果

 

お問い合わせ

環境政策部環境企画課

横須賀市小川町11番地 本館2号館6階 <郵便物:「〒238-8550 環境企画課」で届きます>

電話番号:046-822-9661

ファクス:046-821-1523 

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