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更新日:2017年2月23日

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平成27年横須賀市緑被率調査の結果

本市では、市内の「どこ」に「どれだけ」のみどりがあるか把握するために緑被率調査を実施しました。調査結果は、市民のみなさんがみどりを身近に感じ、親しむことができるような制度や施策を検討、推進するための基礎資料とします。

1緑被率調査とは

  • 緑被率とは、樹木、草地、田畑などのみどりで覆われた土地(緑被地)の面積割合です。
  • 今回の調査では、航空写真を活用し、コンピューターで解析をすることで、最少計測面積1平方メートル以上を有する緑被地を計測しました。よって、街路樹1本や各家庭の生垣、屋上緑化等まで把握できました。
  • 調査結果は、みどりが少ない地域における緑化推進施策やみどりに関する取り組みの検討に活用するほか、定期的な調査により施策効果の検証やみどりの変遷の把握に活用します。

緑被率とは

2平成27年緑被率調査の結果

市域の緑被率

  • 今回の調査は、平成27年7月に実施しました。(前回調査は、平成22年7月に実施。)
  • 調査では、「樹林地・樹木」「草地」「田畑」を緑被地と判断しました。

平成27年緑被分布図緑被率比較表

 

傾斜30°以上の樹林地・樹木

傾斜30°以上の樹林地・樹木

樹林地(傾斜30°以上)2,627.6ha・26.1%

樹林地・樹木3,866.4ha(38.4%)のうち、傾斜30°以上の急傾斜地は、2,627.6ha(26.1%)で、その約7割です。

竹林により構成されている樹林地・樹木

竹林により構成されている樹林地・樹木

樹林地(竹林)127.3ha・1.3%

樹林地・樹木3,866.4ha(38.4%)のうち、竹林により構成されている場所は、127.3ha(1.3%)で、その3.5%ですが、今後の拡大に注意が必要です。

 

町丁目別の緑被率

町丁目別の緑被率

緑被率が高いのは、西地区、田浦周辺、観音崎周辺、野比地区です。

市街化区域・市街化調整区域別の緑被率

 

区域

平成22年 平成27年
市街化区域 36.5% 37.5%
市街化調整区域 85.7% 85.8%
合計 53.8% 54.5%

市街化区域・市街化調整区域別地図

3前回調査との比較

前回調査(平成22年7月)と今回調査(平成27年7月)の緑被率の変化について把握しました。

判読項目ごとの傾向

判読項目 平成22年 平成27年 傾向
樹林地・樹木 38.1% 38.4% +0.3% 新たに樹林地・樹木として確認できた場所が増加しています。しかし、宅地開発、道路の新設等により、実質的に減少しています。
草地 10.3% 10.8% +0.5% 裸地に草本類が成長して草地となったため、増加しています。
田畑 5.4% 5.3% ー0.1% 土地利用の変更は少ないものの、ビニールハウスの新設により、減少しています。
全体 53.8% 54.5% +0.7 実質的には減少傾向にありますが、新たに緑被として確認できた場所が多いため、全体の数値は増加しています。

緑被地の増減

  • 増加緑被:前回調査では緑被地と判読していなかった場合で、今回、新たに緑被地と確認できた場所
  • 減少緑被:今回調査では緑被地と判断していた場所で、今回は緑被地でないと確認できた場所

緑被変化図

緑被変化の要因

  • 増加緑被および減少緑被から、緑被変化の要因を把握しました。

前回調査から緑被率は0.7%増加

増加緑被率は2.1%、減少緑被率は1.4%、

前回調査からの緑被率の増減は+0.7%でした。

 

棒グラフ1
↓それぞれの内訳は…

増加緑被は新たに確認できたものが8割

増加緑被地率2.1%のうち、

前回調査時点で緑被地であった可能性の高いものの

当時は確認できなかった場所のうち、今回調査で

新たに確認できた場所は1.7%とその8割でした。

 

棒グラフ2

↓実質的な緑被変化は…

前回調査から実質的な緑被率は0.8%減少

実質的な増加緑被率は0.4%、

実質的な減少緑被率は1.2%、

実質的な緑被率の増減は-0.8%でした。

棒グラフ3

実質的に増加減少した緑被の変化要因(1,000平方メートル以上/箇所)

増加緑被の内訳

円グラフ増加

減少緑被の内訳円グラフ減少

新たに緑被として確認できた場所

撮影当日の日照条件(影の見え方)や植物の成長度合いにより、緑被地の見え方が変わります。また、高架橋や高さのある建造物は、視点によって影になる部分があります。

日照条件等により新たに確認できた緑被(例)

高架橋等の付近にある緑被(例)

日照H27

平成27年

日照増加緑被

増加緑被(赤い部分)

高架H22

平成22年

高架H27

平成27年

 

緑被の経年変化

本市における樹林地の変遷について紹介しています。

 

「横須賀のみどり」(パンフレット)(PDF:5,605KB)

「横須賀のみどり」(パンフレット)では、上記の内容等について紹介しています。

 

 

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お問い合わせ

環境政策部自然環境共生課

横須賀市小川町11番地 本館2号館6階<郵便物:「〒238-8550 自然環境共生課」で届きます>

電話番号:046-822-8331

ファクス:046-821-1523 

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