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更新日:2023年2月16日

ページID:67386

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空き家に対する解体助成制度

制度概要

横須賀市では、古くなり老朽化した空き家の解体工事費用に対する補助を行っています。

き家の老朽度や築年数などの状況に応じ、利用できる補助金は以下の2種類のうち、いずれかになります(1軒の空き家に対して2種類の補助金は併用できません)。

いずれも工事着手前に申請が必要となります。

利用希望者は解体工事の見積書(本店住所地が横須賀市内の事業者が発行したもの)と空き家の現況写真(外観)を用意して、まちなみ景観課にご相談ください。申請書類や添付書類をご案内します。

申請受付期間

工事を行う年度に属する4月1日~1月25日(閉庁日に当たる場合は24日以前の開庁日)

補助金交付申請額が予算上限額に達し次第、受付期間中でも終了する場合があります。

詳細は制度案内チラシ(PDF:722KB)をご参照ください。

 

1き家解体費用助成事業

補助対象

横須賀市内にある空き家で、次の項目全てに該当するもの。

  • 市職員による老朽度判定の結果、所定の点数を上回る住宅であること。
  • 横須賀市内の解体工事事業者(本店住所地が横須賀市内の事業者)による解体工事であること。
  • 解体工事着手前に、建物の所有者または管理者が申請を行うこと。

補助内容

  • 解体工事費用の2分の1
  • 上限金額35万円

補助金の申請

補助金の申請は、申請書のご提出前にまちなみ景観課に事前にご相談ください。

≪申請に必要な書類≫

  • 補助金等交付申請書
  • 補助対象事業実施計画書
  • 所有者が法人の場合は法人の全部事項証明書
  • 対象建築物の位置図
  • 工事着手前の現況写真(遠目から撮影した外観写真)
  • 工事に関する見積書の写し
  • 敷地所有者が申請する場合、空き家所有者または管理者の委任または承諾を受けていることが確認できる書類

補助金交付要綱

 

2耐震空き家解体助成事業

補助対象

横須賀市内にある空き家で、次の項目全てに該当するもの。

  • 旧耐震基準(昭和56年5月以前)により建築され、その後耐震改修がされていない住宅であること。
  • 過去3年以上使用していない空き家であること。
  • 横須賀市内の解体工事事業者(本店住所地が横須賀市内の事業者)による解体工事であること。
  • 解体工事着手前に、建物の所有者または管理者が申請を行うこと。

補助内容

  • 解体工事費用の2分の1
  • 上限金額15万円

補助金の申請

補助金の申請は、申請書のご提出前にまちなみ景観課に事前にご相談ください。

≪申請に必要な書類≫

  • 補助金等交付申請書
  • 補助対象事業実施計画書
  • 所有者が法人の場合は法人の全部事項証明書
  • 建物の建築年がわかる書類
  • 対象建築物の位置図
  • 工事着手前の現況写真(遠目から撮影した外観写真)
  • 工事に関する見積書の写し
  • 敷地所有者が申請する場合、空き家所有者または管理者の委任または承諾を受けていることが確認できる書類

補助金交付要綱

申請方法(補助金の交付申請)

提出方法

  • 申請書類は、まちなみ景観課(分館3階)へ提出するか、まちなみ景観課「空き家解体補助金担当」に郵送してください。

申請書式及び記載例のダウンロード

空き家解体事業助成事業

旧耐震空き家解体助成事業

 

お問い合わせ

都市部まちなみ景観課 担当:空き家管理支援担当

横須賀市小川町11番地 分館3階<郵便物:「〒238-8550 まちなみ景観課」で届きます>

電話番号:046-822-8087

内線:2524

ファクス:046-822-8537

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