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更新日:2022年3月9日
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発達の遅れや、障害のあるお子さんが最大限にその可能性を発揮するために、一人一人の状態や適性などに応じた、きめ細やかな教育を受けることが大切です。教育委員会では、お子様が就学されるにあたって、必要な情報をお伝えしたり、保護者の方やお子様の希望をもとにどのような就学先が望ましいのかを一緒に考えたり、就学に関する様々な相談をお受けしています。
居住する地域の学校に設置されています。障害のあるお子さん一人一人の状況に応じて支援を行う教室です。知的障害学級、自閉症・情緒障害学級、肢体不自由学級、病弱学級、弱視学級、難聴学級があります。
通常の学級に在籍して、ことばやきこえに関して特別な指導が必要なお子さんが対象となります。小学生が通級する「ことばの教室」は、諏訪小学校・明浜小学校・ろう学校の3校にあり、在籍校の地域によって教室の指定をしています。中学生が通級する場合は、ろう学校になります。
主に聴覚に障害のあるお子さんに専門的な支援を行う学校です。コミュニケーション能力を育てることや言葉の獲得のために聴覚を活用することに重点を置いた指導や視覚をとおしての指導等一人一人のお子さんに応じた教育を行っています。言語聴覚士を配置しています。幼稚部・小学部・中学部・高等部があります。
主に肢体に障害のあるお子さんに専門的な支援を行うための学校です。日常の生活指導、各教科等の指導のほか、運動・動作や認知能力等の向上を目指した指導も行っています。看護師、理学療法士、作業療法士を配置しています。小学部・中学部があります。
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