我が国は、生活環境や食生活の改善、医療の進歩により世界一の長寿国になりました。結果、少子高齢社会を迎える中、すべての市民が健やかで心豊かに生活できる、活力ある社会であることが望まれています。
そのためには、壮年期死亡の減少、認知症や寝たきりにならない状態で生活できる期間、いわゆる健康寿命の延伸を図ることが重要になります。
こうした状況の中、国は、「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」を平成12年3月に発表しました。
また、本市においても地域の実情と市民ニーズに即した健康づくりの計画として、平成12年12月に「健康よこすか21」を策定しました。
この計画に基づき、平成13年度から平成17年度の5年間に様々な施策を行ってきましたが、一層多様化する個人のライフスタイルや生活環境、健康価値観の多様化、高齢化に伴う自らの健康づくりに対する取り組みの必要性など、社会全体として、さらに息の長い支援が求められています。
そこで、平成15年に施行された「健康増進法」に基づく地方計画として、これまでの「健康よこすか21」を発展的に継続しつつ、市民の現状に合った新たな対策を盛り込み「よこすか元気アップ21(新健康よこすか21)」を策定しました。
健康を実現するためには、一人ひとりが主体的に取り組み、自分の健康の意味とあり方を見つけだし、これを達成するための方法や資源を選んで、生涯を通じた健康づくりを行っていく必要があります。
また、個人を取り巻く社会には、マスメディア、企業、非営利団体、職場・学校・家庭、保険者、専門家などがあり、情報、商品、サービスなどの健康資源の提供を通じて、個人の健康の実現に大きく貢献することができます。
これらの個人の力と社会の力を合わせ、それぞれの利点を生かしながら連携し、一人ひとりの健康を実現するための取り組みが、「よこすか元気アップ21」の理念です。 |
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「新健康よこすか21」は、計画期間を平成18年度から平成24年度の7年間とします。
「よこすか元気アップ21」は誰にでもわかりやすく、いつからでも取り組めるよう世代ごとの身体の特徴を踏まえた具体的な対策が盛り込まれています。
- 「健康づくりの分野別行動目標」では、各分野(8分野)それぞれ目指すべき「QOL(生活の質)の向上」を掲げ、それを実現するための「行動目標」、また、一人ひとりが毎日の生活の中で取り組む「一人ひとりが取り組むこと」からなっています。
- 各項目ごとに、本市の取り組みに対する問い合わせ先の電話番号を載せていますので、相談およびお問い合わせ等にお役立てください。
- 「世代別の特徴及び取り組み」では、世代ごとに実施すべき行動目標が盛り込まれていますので、自分の年代に合わせた1ページだけで、「健康目標と行動目標、身体の特徴」を知ることができます。
- そして、「よこすか元気アップ21目標」では、この「目標」に取り組み、改善すべき健康課題の達成を目指す数値目標(値)が明記されています。
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