▼ 質疑応答
・記 者
美術館長に就任する島田章三さんの意気込み、思い入れは、いかがですか。
・市 長
大変大きいものを感じます。今日も記者会見場に来る予定でしたが、日程の都合で来ることができませんでした。
・記 者
今は、どこに住んでいるのですか。
・美術館準備室長
愛知県名古屋市昭和区です。
・記 者
美術館長の依頼は、どのように行ったのですか。
・市 長
上田副市長が島田さんの自宅に伺い、お願いしました。
・記 者
島田さんは、生まれ故郷の横須賀の美術館長に就任することについて、どのように言っていますか。
・上田副市長
島田さんは、「自分をここまで育ててくれたのは横須賀であるから、地元横須賀に恩返しをしたい」としみじみと言っていました。横須賀で生まれ育って、馬堀中学校時代に絵の先生であった佐々木雅人(ささき・がじん)さんに才能を見いだされて、この道に進すんだそうです。
最初は絵が売れず、随分苦労されたようですが、そのときに横須賀の皆さんに絵を買っていただき、いろいろ助けてもらったそうです。
ちょうど愛知県立芸術大学の学長の任期がこの3月で満了になるということです。
・記 者
横須賀に戻ってくるのですか。
・市 長
ご自宅が名古屋市にありますので、難しいかもしれません。
・記 者
中央公園に歌人、島田修二(しまだ・しゅうじ)さんの歌碑がありますが。
・上田副市長
島田章三さんのお兄さまで、平成16年9月12日に亡くなられました。
・記 者
「ヤングテレホン横須賀」は、いつから制度がスタートしたのですか。
・教育研究所主査
平成14年に教育研究所と青少年相談センターの共同事業としてスタートしました。
・記 者
年間の相談件数は何件ありますか。
・教育研究所主査
昨年度の相談件数は、314件です。
・記 者
今後は土曜、日曜、祝日も行うので、かなり増加が見込まれますか。
・教育長
これまでは、保護者からの相談が250件で、特にお母さんからの相談が203件でした。土曜、日曜、祝日も行うことで、子ども本人からの相談がかなり増えるのではないかと思っています。毎日受け付けることができますので、待たせることがなくなります。
・記 者
「よこすかの歌」は、どのような感じの歌ですか。
・市 長
演歌調でもなく、クラシックでもない、われわれの世代も溶け込めるポップス調の曲です。いい歌ができたので楽しみにしていてください。
・記 者
100周年ということで、山口百恵さんに何か依頼はしたのですか。
・100周年記念事業担当課長
横須賀ゆかりの方ということで関係者に話しましたが、「長く歌っていないので難しいのでは」と言われ、断念しました。
・記 者
昨日(1月4日)選挙管理委員会の審査が終わって、原子力空母の住民投票条例に関する署名者数が37,858人になりました。今後の縦覧で若干の変動はあるかもしれませんが、この結果をどう思いますか。
・市 長
有権者の50分の1以上集まれば有効となるわけで、その署名数を十分上回ったのだと思います。
・記 者
市長が予想していたより多かったですか。
・市 長
予想より多いとか少ないとかということはありません。有権者の50分の1以上署名が集められた場合には、法律にのっとって、市長としての意見を付して、議会に提出する手続きをとります。
・記 者
市長の意見は、どういった趣旨のものになりそうですか。
・市 長
この場で具体的に示すことはできませんが、基本の骨子は、繰り返し市議会で申しあげているとおりです。
自治体が決めることができる事項については、住民投票という手法は非常に意義がある場合があります。例えば、市町村の合併問題を住民投票で決めたり、あるいはその結果を参考にして首長が決めるということはあると思います。
しかし、原子力空母の配備については、外交問題、両政府間の問題であり、地方自治体に決める権限はありません。
したがって、この問題を住民投票で決めるというわけにはいきません。そのような趣旨の意見を申し述べようと思っています。
・記 者
基地再編交付金について、国から話はないのですか。
・市 長
法案を国会に提出して、これから具体的に決まっていくので、はっきりしたことは分かりません。ただ、基本的に再編交付金という名称であっても、横須賀市が再編とは関係ないから対象外ということはないと思います。
国もそのように言ってくれていますから、横須賀市が対象になると確信しています。
国は、原子力空母の問題について、横須賀がさまざまな困難を抱えているということを、十分に理解していると思っています。
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