行政では提供できない、多様でしなやかな社会サービスの担い手として、ボランティアや非営利組織(NPO)が注目されている。
横須賀市では、その活動を支援するとともに、協力し合ってまちづくりを進めていく条例を策定するため、市民協働推進条例検討委員会を設置した。(平成12年度)
▼ 事業の概要
横須賀市では、平成11年2月17日に「市民協働型まちづくり推進指針」と「市民活動促進指針」を策定し、市民と市民公益活動団体と事業者と行政が役割を分担し、それぞれが責任をもってまちづくりに取り組む「市民協働型まちづくり」を進めており、これらの指針に基づいて市民活動サポートセンターの整備や市役所内に市民協働推進担当を設置してきた。
市民協働を推進していくために、それぞれの役割を整理し、協働の行い方を明確にする市民協働推進条例の検討を行った。
その提言に基づいて、「市民協働推進条例」を制定した。
▼ 検討委員会の構成
市民協働推進条例検討委員会(17名)
(内訳):学識経験者(2名)、市民公益活動団体関係者(7名)、事業者(2名)、公募市民(3名)、行政職員(3名)
▼ 事業のスケジュール
- 検討委員会(計5回:5月31日〜11月1日)
その他にも途中で市民とのワーキングを延べ40時間程度行った。
- 市民協働推進条例素案の提言(11月29日)
- 市民協働推進条例公布(平成13年3月30日)
- 市民協働推進条例施行(平成13年7月1日)
▼ 条例策定過程における市民参加・参画の方式
- 条例検討委員会への市民委員の参加(委員17名のうち12名)
- 広報よこすか、インターネット(電子掲示板やE−mail)、アンケートなどを利用した意見の募集
- まちづくり出前トークの活用
- 条例検討委員会の公開及び会議録の公表など
▼ 「市民協働推進条例」(例規データベースへリンク)
▼ 「市民協働推進条例」の逐条解説
・市民協働推進条例の逐条解説
Ms-Word(163KB)tikujou.doc PDF形式(116KB):tikujou.pdf
・掲載論文:「横須賀市市民協働推進条例について」
(小座野信吾(横須賀市市民生活課市民協働推進担当))
Ms-Word(45KB):joureidukuri.doc PDF形式(29KB):joureidukuri.pdf
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