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神奈川県三浦半島の南端、三浦市に小網代の森と呼ばれている場所があります。
関東地方でも貴重な完結した水系を含む自然環境として有名で、自然保護団体などが保護を訴えており、自然観察で大勢の人が訪れています。 三浦半島の中央部引橋の谷戸の奥から発した小川が小網代湾に注ぐ間の谷戸と、小網代湾の干潟の自然環境を総称して小網代の森と言っています。 ここは、観光地でも公園でも、またハイキングコースでもありません。 もともとは、谷戸田だったところが、時代の流れで次第に田圃が放棄され、手入れをする人もいなくなり、自然に戻ったものであり、ある意味、廃墟と言うこともできます。 ところが、当地区の開発計画の話が出てから、ご多分にもれず自然保護派の人々の注目を浴び、貴重な自然環境ということが明らかになり、保護が叫ばれるとともに、大勢の人が訪れるようになっています。 小網代の森という名称もその頃つけられたものです。 子供の頃から遊び親しみ、小網代の変遷を知っている地元の立場で紹介します。 |
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