広報よこすか2014年8月1日号
1/12

 携帯版横須賀市オフィシャルサイト「よこすかシティナビ」http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/mobile/ 編集・発行 横須賀市役所 政策推進部広報課〒238-8550 横須賀市小川町11 ☎046(822)4000 FAX046(822)7795http://www.city.yokosuka.kanagawa.jpホームページ広報市の手続き・イベント情報などをお気軽にご利用ください!内=内容講=講師対=対象定=定員¥=費用☎=電話FAX=ファクスHP=ホームページ=Eメール持=持ち物締=締め切り日(必着)申=申し込み方法問=問い合わせ先担=担当☆記号の凡例☆☆本文中の必要項目☆ 「郵便番号」「住所」「氏名とフリガナ」「年齢」「電話番号」 「募集記事の表題」☆市役所への郵便は「〒238-8550 ○○課」で届きます。☆費用の記載がないものは無料です。☆本紙では「コミュニティセンター」を「コミセン」と省略して表記します。市勢情報人 口世帯数面 積市イメージキャラクタースカリンNo.776平成26年(2014年)8月1日発行施設配置適正化計画を策定中(2面)119番通報サービスを拡大・強化(3面)ドル旅キャンペーン「集まれ、力自慢!」(12面)今月の紙面から前月比-919前月比-97月1日現在推計408,112人165,620世帯100.71㎢男 203,785人女 204,327人8月【健康保険課☎(822)8227】8227】 本市の国民健康保険では、県内の市町村で初めて特定健診やレセプト*の膨大なデータ(ビッグデータ)を健康づくりに役立てる事業に取り組みます。 この事業は「データヘルス」といわれ、被保険者の皆さんが医療機関で受診した際のレセプトや特定健診のビッグデータを分析して、皆さんの健康状況や受診状況、医療費の状況を把握することで課題を明らかにし、これを保健事業に活用して効果的に病気の発症や重症化を予防するものです。 本年度は、民間機関の協力を得てビッグデータの分析などに着手します。 市では、こうした「生涯現役プロジェクト」の取り組みにより、誰もが生きがいを持っていつまでも活躍できる「生涯現役社会」の実現を目指していきます。また被保険者の皆さんが健康でいることで医療費の適正化が図れるため、保険料などの増加を抑えることが期待されます。 「データヘルス」の取り組みには、健康増進・病気の発症の予防などの研究や健康保険組合のデータ分析などの実績がある次の民間機関に協力いただきます。「データヘルス」の記者会見を行うミナケア・山本代表取締役(左)、パブリックヘルスリサーチセンター・青木常務理事(右)と吉田市長*レセプトとは、病院などの医療機関が保険者に請求する医療報酬の明細書のことです。これには、病気などの名称、診療や投薬の内容などが記載されています。民間機関の協力を得て実施★公益財団法人 パブリックヘルス リサーチセンター★株式会社 ミナケア神奈川県知事からの応援メッセージ 本県は、未病を治し、誰もが生き生きと、充実した人生を送ることができる社会の実現に向けて、今年1月に食、運動、社会参加の3つの取組みを掲げた「未病を治すかながわ宣言」を発表しました。 横須賀市の、誰もがいつまでも健康で活躍できる社会の実現を目指した「生涯現役プロジェクト」は、健康寿命日本一を目指す本県の取組みと方向性を同じくするもので、大変うれしく思います。 横須賀市の取組みを心から応援いたします。健康寿命日本一を目指し、ともにがんばりましょう。 腎不全や脳血管疾患、心筋梗塞などの生活習慣病を引き起こす血管の変化は、10年~15年かけてじわじわ進むため、自覚症状がなく、気付かないうちに進行していることがあります。 本市の国民健康保険に加入している40歳~74歳の人を対象に特定健診を実施しています。対象の人には5月に受診券と案内を送付しています。 受診期間は来年2月28日(土)までです。受診期間終了間際は医療機関などが大変混み合うので、早めの受診をお願いします。特定健診を受けましょう特定健診が必要な理由● 血管を傷める原因があるかどうか分かります。● 継続して受けることで、生活習慣病の早期発見につながります。● 自分の状態を確認することができ、気になることを医師などに 相談する機会になります。特定健診を受けると生涯現役プロジェクトに関わる取り組みについては、本紙9面「市長Q&A」「はつらつ健康大作戦」でも紹介しています。黒岩 祐治神奈川県知事 本市の国民健康保険では、県内の市町村で初めて特定健診やレセプト*の膨大なデータ(ビッグ(ビッグ(ビッグデータ)を健康づくりに役立てる事業に取り組みます。「データヘルス」の記者会見を行うミナケア・山「データヘルス」の記者会見を行うミナケア・山本代表取締役(左)、パブリックヘルスリサーチセンター・青木常務理事(右)と吉田市長センター・青木常務理事(右)と吉田市長~生涯現役社会を健康面からサポート~始めます始めますめます始始始始始始始めめめめめめめめめめめままままますままますますすすすすすますすすますますままますますますままますまビッグデータビッグデータ活用した活用したビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータ事業事業ビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータビッグデータ事業事業事業事業事業事業事業保健保健をを

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です