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更新日:2010年11月1日

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縄文時代

6500~5500年前に温暖化のピークがあり、気温は今より2℃ほど高く、現在は見られない暖かい地方の生物も生息していました。
海水面は今より3~5mほど高く、現在の陸地に海水が入り込んでいました。
この時代には、土器や弓矢が発明されました。

縄文土器

縄文時代の遺跡分布図

平坂人とは・・・

昭和22(1947)年に当時小学校5年生だった藤井泰造さんによって発見された平坂貝塚(現若松町)は、昭和24年に明治大学により発掘調査が行われ、土器や骨角器に混じってほぼ完全な形の人骨が出土しました。
この人骨は研究の結果、縄文時代最古の人骨であることが分かり、出土した地名が「平坂」と呼ばれていることから、「平坂人」と名づけられました。

平坂人の生活

平坂人の生活は、発見された遺物を通してみると、他の縄文時代の人々と同じく、狩猟や採集の生活をしていたことが分かります。
発見された平坂人は、成人男性と見られ、生前には病気か栄養失調を経験したことがレントゲン検査で分かりました。
しかも毎日の生活が激しい労働を伴うものだったので、骨の変形なども観察されました。

このような生活を送っていたため、縄文時代の人々は、現代人に比べると短命だったと考えられています。
平坂人の歯を調べてみると、前歯が相当すり減っていて、当時の人が歯を道具代わりに使って、堅いものを引きちぎったり、堅い食物をかみ砕いたりすることが多かったと考えられます。
ほかの歯も、口に含んだ物を奥歯で押さえながら、手を使って口の外へ引き出すようなことを、繰り返したと思われる磨耗のあとがみられます。

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