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更新日:2019年10月7日

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横須賀市長記者会見「2019年9月11日」

日時

令和元年(2019年)9月11日(水曜日)11時00分~11時30分

場所 1号館3階会議室
案件

 F・マリノスナンバープレートデザイン決定

市長からの話題

市長
まず、マリノスデザインナンバープレートの導入経緯についてご説明します。ご承知のとおり、本市は2005年から横浜F・マリノスをホームタウンチームとして応援しており、2022年には久里浜にマリノス練習場を整備することが決定いたしました。今後より一層、市民の応援ムードを高める取り組みとして、本市が交付する125cc以下のバイクのナンバープレートにマリノスをデザインモチーフにしたプレートを導入します。
それでは、デザインを発表します。こちらのパネルをご覧ください。それではマリノスケ君、お願いします(ここで、会見に同席したチームマスコットのマリノスケがナンバープレートを披露)。
ご覧いただいたように、ナンバープレートの中央にはチームのエンブレムを半透明で入れ、右側にはチームマスコットのマリノス君が浮き出し加工されています。周囲はトリコロールカラーに縁取られ、一目でマリノスをほうふつとさせるデザインでございます。交付対象の車種は白色、黄色、桃色のナンバープレートです。
次に、交付についてご説明します。新規登録は、現行のナンバープレートかマリノスデザインナンバープレートかのどちらかを選択できます。また、現行のナンバープレートを既に付けられている方は、1回に限り、マリノスデザインナンバープレートへの交換が可能です。費用は、新規登録、交換のいずれも無料です。
ナンバープレートは、希望番号制ではありませんが、交付初日の混乱を防ぐため、各プレート1から100までの番号に限り、期間限定で事前の希望申し込みを受け付けます。好きな選手の背番号を申し込んでみてはいかがでしょうか。
マリノスデザインナンバープレートの交付開始日は11月1日(金曜日)です。私は、本市に登録している3万7千台の原付バイク全てをマリノスデザインナンバープレートに替えたいという思いです。そのため、交付枚数の限定や交付終了日を設けておりません。

質疑応答

記者
このナンバープレートの交付によって期待される効果について、市長のご期待も踏まえ、お聞かせください。

市長
私は、本市をスポーツタウンにするべく、横須賀市民一丸となって、マリノスを応援する体制を築きたいと考えています。本市において、サッカーファンは潜在的に多くいらっしゃると思います。マリノスの「看板」が横須賀じゅうに満ち溢れることによる相乗効果を狙っていきたいと考えています。

記者
マリノスのホームタウンにおいて、このようなデザインナンバープレートの交付を行う自治体は横須賀市が初めてでしょうか。

市長
はい。初めてです。鹿島アントラーズなど他のチームでは前例があります。

記者
横須賀市はこれまでに、市オリジナルのデザインナンバープレートの導入は実施していないのでしょうか。

市長
実施していません。以前、(自動車における)横須賀ナンバーの導入を検討しましたが、市民の皆様の賛同を得ることができませんでした。

(ここで質疑応答が終了したため、写真撮影を行う)

案件以外

小泉進次郎氏の入閣について

記者
小泉進次郎氏が環境大臣に就任されました。小泉氏の地元、横須賀市の市長としてどのようなお気持ちでしょうか。

市長
ようやく入閣され、政府の中核に入られることを大変嬉しく思っています。

記者
私は、これまでの小泉氏の姿を拝見してきた中で、自民党の農林部会長や厚生労働部会長としての仕事ぶりが注目されてきた印象を受けています。そのため、個人的には、環境大臣としての小泉氏のイメージが沸きづらいように感じるのですが、市長はいかがでしょうか。

市長
私は、閣内に入り、政権を担うということが大切であると考えています。環境大臣は、これまで携わっていない視点ではあると思いますが、大臣としての勉強になるものと思いますし、良い機会になるのではないでしょうか。また、今回の人事が、小泉氏にとって、総裁候補の第一歩につながるのではないかと大変嬉しく思っています。

記者
小泉氏の将来への期待はございますか。

市長
私は、常日頃から、さまざまな場所で小泉氏と一緒に仕事をする機会が多く、小泉氏に大きく期待をしていますし、小泉氏が大きく成長してくれることを望んでいます。

記者
この度、発足した第4次安倍内閣には、初入閣の方が多いと思います。地方自治体の首長として、顔ぶれをご覧になった上で、期待することなどはありますか。

市長
外交においてさまざまな問題があると思いますが、私は、地域主権主義者であるため、財政政策をどのように進めていくかということに重点を置いています。また、権限委譲と地域主権という点にも立っていますので、その点に沿った政権になってくれることを望んでいます。

記者
小泉家は、進次郎氏の曾祖父の方から4代続けて大臣に就任してきました。世襲や4代続けての大臣就任について、市長はどのようにお考えでしょうか。

市長
私は、これまで世襲反対論者でした。しかし、どのような環境においても「格」があり、その「格」によって人格が形成されるという点から、世襲は悪いものではないと思うようになりました。小泉進次郎氏の考え方は、さまざまな価値観がある時代の中で、基本を持ちながらも変化に富んでいます。その点から、小泉氏は、時代を切り開いて行く上で有能な人物であり、若さという武器だけではなく、変化に対応できるものも持っています。
私は、常日頃から変化に対応すべきだと考えており、小泉氏も価値観の多様性をよく理解しています。その理解は、これからの日本には欠かせないテーマであり、自治体においても同じであります。その点で、小泉氏とは、二人三脚で共に進んでいけると感じています。
今後の時代の流れの中で、経験や知恵が全く役に立たない時代が到来するかもしれません。しかし、小泉氏は、それに柔軟に対応できる資質を持っています。4代目というよりも、そのような小泉氏の資質に非常に期待をしています。
この度、政権を担当している閣内に入られましたので、その資質を生かし、どのように問題に対処していくかが問われるのではないでしょうか。大きく羽ばたくと信じています。

記者
先日、小泉氏は、育児休暇の取得を希望する旨のご発言をされていましたが、その点についてはいかがでしょうか。

市長
存じておりませんでした。

記者
入閣し、週2回の閣議が予定される状況の中で、育児休暇を取得することへの是非についてはどのようにお考えでしょうか。

市長
小泉氏らしいと言えるのではないでしょうか。私は、官僚や閣僚の姿に対して、固定観念は存在しないと思っています。その意味で、閣僚自身のあり方は、本人が身を以って国民に示し、伝えていく必要があると思っています。それが可能であることは、小泉氏の強みではないでしょうか。議員である前に、一人の人間として小泉氏に対して期待をしています。

記者
先ほどの市長のご発言の中で、小泉氏の入閣に対して「ようやく」という表現をされていましたが、待ち望んでいたようなお気持ちなのでしょうか。

市長
仮に私が総理大臣であったならば、早く入閣させたいと思うような人物ですので、「ようやく」という表現がふさわしいのではないかと思っています。

台風15号における対応と災害時の課題について

記者
先日の台風15号によって、三浦半島においては、横須賀市を含め、大きな被害が報告されています。横須賀市では、台風通過後も停電が続き、市民の皆さまは大変な苦労をされたことと思います。この度の被害状況を受け、市長として横須賀市における課題や今後取り組むべきことなどについて、どのようにお考えでしょうか。

市長
私自身、このような状態になることは、想像ができませんでした。これまでの台風の進路は、西から来ることが多く、箱根連山で逸れるため、横須賀市に直撃することはありませんでした。今回のように南から来るということは想定外でした。観測史上、最も勢力の強い台風ではありましたが、被害が甚大ではなかったことに安堵しています。また、京浜急行電鉄の計画運休や、停電の長期化により、混乱が生じていた中で、町内会長や民生委員の皆様が非常に積極的に行動して下さったことや、東京電力の現場で働く方々が不眠不休で尽力して下さったことに感謝しています。
今後の課題は、災害時に行政として行えることの内容や範囲を明確にすることです。関係各所に指示をし、これからの検討課題ということで進めていきたいと思います。
これまで、災害が東京2020オリンピック・パラリンピックの期間中に発生した場合や、停電の長期化への対応を想定できておりませんでした。今回の件は、ケーススタディーとしてあらゆることへの対応を想定する契機となりました。とりわけ、真夏や真冬に停電が発生した場合を想定すると、高齢者への負担は大きなものとなると思います。市を挙げて、考えていく必要があるということを痛切に感じました。先ほども申し上げましたが、被害が甚大ではなかったことが不幸中の幸いであり、良い教訓になりましたので、職員と共に新しい体勢を構築していきたいと考えています。

記者
台風15号による関連被害は、家屋の損傷や家電の故障など、今後も様々なことが想定されますが、横須賀市として、それらに関する支援などは考えていらっしゃいますか。

市長
支援策と言えるかはわかりませんが、土木部を始めとする部局で、粛々と復旧に関して全力を尽くしています。優先順位はありますが、可能な限り対応していきます。

記者
台風15号の影響により、横浜横須賀道路が長時間に渡って不通となりました。それにより、市内に大渋滞が発生し、物流にも大きな影響を及ぼしたのではないかと思います。道路状況や復旧のタイミングなどの情報が乏しいように感じたのですが、どのようにお考えでしょうか。

市長
それについては、関係機関と話をする中で、情報交換が全く円滑ではなく、どこが何を行っているかが不明確であるということがわかりました。
とりわけ、三浦半島は国道16号線や357号線などの状況から、災害時に「陸の孤島」となる可能性が高い現状です。横浜横須賀道路が不通になった際、横須賀市民は生活が立ち行かなくなるのではとも思っており、常々気掛りです。しかし、この問題は、横須賀市が主体となって対策することができません。道路公団(NEXCO東日本)に「可能な限り、情報交換を円滑に行いたい」と依頼をしていますが、先方に任せることしかできません。そういった点においても、常々不安を感じていることは事実です。

記者
しかし、災害時における復旧の見通しなどは、市として把握するべきことではないでしょうか。

市長
おっしゃるとおりだと思いますが、市として見通しを把握することが難しい現状です。

市長室長
市に関わらず、全てのインフラ系も同様の状態です。鉄道はもちろん、今回のような場合では東京電力も当てはまります。行政の立場から察するに、いずれの機関も、不確実な情報を公表することで、言質を取られたくないと考えているのではないかと思います。また、公表通りに復旧が行えなかった場合に想定される影響を考えると「未定」と言わざるを得ないのが実情です。そのため、混み合う問い合わせの電話に対しても「未定」や「然るべき対応をしています」等としか回答ができないように感じます。そのような状況の中では、行政としても、市民からの問い合わせに回答することは難しいと言えます。

市長
以前、市内で崖崩れが発生した際にも、復旧作業の実態が全く見えないということがありました。しかし、今回の台風15号の被害や復旧状況に関しては、市民の皆さまが抱かれている不安を解消させるため、現時点で行政が保有している情報は公開すべきであると考えています。それにつきましては、今後の部長会議等で議論を行いたいと思っています。

記者
地震が発生した際の避難所は一定期間、設置されると思われますが、台風が発生した際の避難所は、台風が去った時点で閉鎖されるのでしょうか。

市長
はい。

記者
今回、停電世帯を対象に、冷房設備の整った総合体育会館を開放した市のご判断は、非常に賢明であったと思います。しかし、約1万2千世帯が停電に遭われていた中で、実際に総合体育会館を避難所として利用した世帯は、9世帯16人だったと伺いました。私が行った取材では「(総合体育会館は)自宅から離れた場所なので、行くことができない。」と話をされる方もおりました。これらのことを踏まえ、避難所の開設を拡大することは、今後の検討課題ではないでしょうか。

市長
おっしゃるとおりだと思います。今回は、部局配備の体制であったため、一元的な指示を出せないという初めての状況でした。地震の際には、災害対策本部が発足されますので、避難所の開設に対する指示をしっかりと出すことが可能であると思います。災害発生時の対応は人命につながる問題ですので、やり過ぎるということはないと考えています。ご指摘いただいたことも含め、今後の検討課題としていきたいと痛感しました。 

 

お問い合わせ

市長室広報課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 広報課」で届きます>

電話番号:046-822-9814

ファクス:046-822-4711

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