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更新日:2018年4月25日

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横須賀市長記者会見「2018年4月25日」

日時

平成30年(2018年)4月25日(水曜日)11時~11時20分

場所 1号館3階会議室
案件

1.横須賀市と関東学院大学との連携及び協力に関する協定の締結について

市長からの話題

横須賀市と関東学院大学との連携及び協力に関する協定の締結について

市長
横須賀市と関東学院大学とはこれまで連携によってさまざまな取り組みを進めてまいりましたが、このたび、更なる連携を深めるために、横須賀市と関東学院大学との連携および協力に関する協定を締結し、協定締結式を開催するはこびとなりました。平成30年4月からは私が市長に就任してから策定した「横須賀再興プラン」がいよいよスタートしています。「横須賀再興プラン」では、市内研究機関や、大学との連携による取り組みを最重点に取り組む施策の1つとして掲げており、非常に重要なものと位置づけています。このような節目の時期に、関東学院大学との連携協定を締結できたことを非常に嬉しく感じています。今後は関東学院大学の持つ知見や人的資源さらに施設などが、「横須賀再興プラン」に掲げたさまざまな施策の推進に追い風となることを期待しています。また連携・協力を通じて学生の方々には実際の行政の場を体験していただくことで、これからの時代を担う人材として成長していくための良い経験になることを期待しています。なお、本協定に基づいた新しい取り組みとして、去る4月5日に、法学部の新入生に本市内の公園や美術館などを周遊していただいたところです。非常に楽しかったという声も聞いているところですので、こういった声が市外の方や若い世代に浸透して本市の良いアピールになることを期待しています。それでは、協定締結に対する大学の考え方など関東学院大学の規矩学長からよろしくお願いいたします。

関東学院大学 学長
関東学院大学の規矩でございます。どうぞよろしくお願いいたします。本日、横須賀市と関東学院大学との連携協定を結ぶことができましたことを、大変ありがたく思っております。関東学院大学は、横須賀市に隣接する金沢区に位置しており、私どもの学生寮は追浜に設けさせております。また、横須賀市からは沢山の学生に本学に学びに来ていただいているということで、これまでもいろいろな面で、例えば学部学科のレベルでのお付き合いを続けてまいりました。ただ、今回このような協定という形で横須賀市と連携を結ばせていただくことで、また1つ節目を迎えたと、私自身は思っているところです。大学は、さまざまな知見を地域に貢献する役割を担っているという点についてはよく言われていることですが、そのように決して上からの目線の発想ではなく、むしろ地域にきちっと育てていただき、可愛がっていただく大学になりたいというのが1番の思いでございます。例えば、横須賀には関東学院が近くにあり、市長に今おっしゃっていただいたように、近くにある総合大学として関東学院があるという見方をしていただけること、大学がその地域に根ざしていることがまず第1でございますし、それによって地域、大学も一緒に発展していければいいなと思っています。個々にさまざまな協定に基づいて、いろいろな施策について市長と相談しながら、あるいは大学の教員と相談しながら、これまで進めてきたこと、これからまた新しく進めることを始めていきたいと思っていますが、それより何より、私ども大学を育てる教育をしていただくということに加えて、何とか私たちがいろいろなことに取り組むことによって、横須賀が元気になるようなことが1つでも2つでもできれば、それが結果的に、関東学院大学が元気になることではないかと思っているところでございます。ですから、今日の協定をスタートすることにより、一層横須賀市と緊密な関係を結ばせていただいて、1つ1つ実があり、目に見える成果を上げていければいいなと思っているところでございます。どうぞよろしくお願いいたします。

(引き続き、協定の締結、写真撮影を行った)

質疑応答

記者
関東学院大学に質問ですが、同様の連携協定を締結している自治体はいくつぐらいになるのでしょうか。

関東学院大学 学長
今回は横須賀市との連携協定ですが、その他には、三浦市、逗子市、葉山町、鎌倉市、小田原市、茅ヶ崎市、神奈川県と締結しています。また、横浜市とはこれから予定をしております。

記者
そうすると、今回で何件目になるのでしょうか。

関東学院大学 学長
8自治体です。

記者
分かりました。連携の規模なのですが、本年度については、関東学院大学としてはどの程度の学生が参加するのですか。

関東学院大学 学長
実は、他の自治体と横須賀市は私も違うように思っていて、表面、文言上は同じような協定に見えますが、今までの横須賀市との関係を考えると、他の自治体とは違う連携ではないかと思っています。例えば、学生をイベントで動員したり、インターンシップで、というものもそうなのですが、単に学生、若い人材を使ってと言うよりも、やはり横須賀市の中で行われているいろいろなことに大学が積極的に関わりを持たせていただきたいといった中で、お手伝いをさせていただきたいということです。そのような意味では、個々に学生何人ということではないですが、他の自治体とはひと味違う協定にしたいと思っているのです。

記者
どんな形を想定されていますか。

関東学院大学 学長
例えば、今までも土木行政を学ぶ学生の長期インターンシップを受け入れていただいたり、私どもの教員と学生が、卒業研究の一環で空き家のリノベーションをするようなプロジェクトに関わる機会を設けていただいております。追浜寮の学生は180人ほどいますが、日ごろから地域の活動に参加させていただき、お祭りも市民の一員として受け入れていただいています。そのような意味では、何十人、何百人という言い方はなかなかできないですが、大学の学生、教職員がいつでも横須賀にお邪魔しているという形ができればいいなと思います。


記者
これまでは単発だったものが、定期的になるということですか。

関東学院大学 学長
1つ1つの出来事は単発ですが、逆に言えば、常にある窓口をもとに、定期的につながっているというように思っています。

記者
分かりました。

記者
横須賀市から通っている学生が、他に比べて多いということですか。具体的な数字はわかりますか。

関東学院大学 学長
やはり地元でございますから、横浜市、横須賀市の方がたくさんおられます。

記者
具体的な数字というのはいかがですか。

関東学院大学 学長
人数は入学課に確認しなくてはいけませんが、20人、30人のようなレベルではなく、数百人のオーダーで横須賀市から来ていただいています。

記者
ルートミュージアム構築への参画というのはどのように求めていくのですか。

市長
若年層向けの情報発信や、いろいろな手法があると思うのです。皆さんで周遊していただき、どう感じたかというマーケティングもできると思っているのです。関東学院大学としては8件目ですが、横須賀市は真打ちだと思っているのです。昨年からも、協定に向けた機運が盛り上がっていながら市議会が先に始められていたので、市議会との連携とどのような関係になるのかということを整理しなくてはいけなかった。そのため、それぞれ部局でどのような連携・協力が行えるのかを検討させてもらって、今日に至ったと思っています。本市にとって身近な大学なので、できる限り協定を結ばせていただかなければならなくてはと思い、やっとのことで結ばせていただきました。部局間との交流は、人材派遣や、インターンシップを受け入れたり、こちらから講師を派遣してみたりと、交流は続いていたのですが、今度は情報発信も含めてもっと本格的に政策に踏み込んで参画をしていただくなどのほか、部活動にも学生を派遣してもらえるようになるといった、さまざまな連携ができると思うのです。部局単位ではなく、より深く、広く全市的に交流を続けられるというふうにしていきたいと思っています。1番密接に深く結びついていきたいと思っています。8市と言いますが、横須賀が真打ちだと思っています。

記者
いずれにしても今後の政策立案においても若い声というものを大事にしたいということですか。

市長
当然のことだと思います。若い感性と感覚、谷戸のリノベーションについても、私のメインテーマです。以前にもやっていただいているので、それは連携をしながらさまざまなことができていくと思います。すごく大きな力になってくれると思っています。

記者
学長、この谷戸の空き家のことは追浜の話ですよね。

関東学院大学 学長
はい、追浜で何軒かやっていますが、追浜以外のことも含めてご相談している最中でございます。やはり留学生のシェアハウスや、地域のコミュニティの場所を提供していただくという意味で、すごくありがたく思っています。

市長
一緒に是非協力させていただきたいと思います。谷戸はマチュピチュですから。

記者
学長、リノベーションで3人ぐらいあちらに住むということですか。

関東学院大学 学長
そうです。

記者
その後は、横須賀市に市民として、リノベーションの事業で暮らす学生の人数というのは増えたのですか。

関東学院大学 学長
リノベーションに直接関わっている学生は約20名から30名ぐらいの範囲です。その1つのゼミでやっていますので、それ自体はその人数ですが、1年間にできることは少しずつ、建築も含めて増やしていければと思っています。

記者
リノベーションして、そこに実際に市民として住民票を移してということですか。

関東学院大学 学長
住民票を移している学生は、ベトナムの学生3人と日本人の学生3人の合計6人になっております。

記者
追加でお聞きしたいのですが、部活の話も出たと思いますが、関東学院大学と言えばラグビー、野球に強いチームがあると思いますが、まさにスポーツに力を入れていきたいという横須賀市は、交流として何か具体的に考えていることはありますか。

関東学院大学 学長
私どもの部活にウィンドサーフィンがございます。ウィンドサーフィンワールドカップの会場が津久井浜ということもあり、是非いろいろな形で協力をさせていただきたいということを考えています。

記者
では、大会に学生を派遣することを考えているということですか。

関東学院大学 学長
はい。できれば、私どもの部の日ごろの練習も、そのようなワールドカップの会場で練習するといった環境があれば非常にありがたいと思っているところです。

案件外

【放射性廃棄物の移送作業について】

記者
明日、年に1回原子力空母からの廃棄物の移し替えがあるというお知らせをいただいておりまして、これについての市としての立場、意見等をお聞かせください。

市長
粛々と淡々と成すべきだと今は考えています。予定どおり、計画どおりやれればいいと思っています。それ以上でもなければそれ以下でもないです。

渉外部長
通常のメンテナンスの一環の作業であると聞いています。

記者
エード・メモワールについて、昔のこの取り決めというか、米軍との約束事の中に触られているのかと思うのですが、従来の約束とは違うのではないかと言っている人もいるようです。その点についての見解がもしありましたらお願いします。

渉外部長
それについては、外務省、米側からこの作業についての説明の文書が出ておりますので、後ほどお示しします。それについて、エード・メモワールとの整合性、関連性についても明確に書いてありますので、その文書をお渡しします。

記者
第7艦隊の駆逐艦がもう1隻、いよいよ5月末にこちらに入るということで向こうを出発しているようですが、これで在日米海軍が言っている駆逐艦の増派というのはこれで終わりになると思いますが、よろしいですか。

市長
はい。

記者
その点を含めて、今回のミリウスのこちらへの前方展開について何かお考えがありましたらお聞かせいただけますか。

市長
日米安保条約の安定的運用のための日米地位協定に基づくものですから、粛々と受け入れて我々はそれを見守るしかないと思っています。

記者
今回はあまり細かい数字は出てないですが、増派で合計1,000人程度米兵が増えるのではないかと思うのですが、市民に対する影響は特に考えていらっしゃいますか。

市長
影響と言うよりも、日米親善のためにこれからもっとやっていかなければいけないと感じております。昔と違って、犯罪であるとか、いろいろなことがありましたが、今その辺りをきちっとしていますので、日米地位協定の安定的な運用に任せるという認識でいます。

記者
分かりました。ありがとうございます。

お問い合わせ

市長室広報課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 広報課」で届きます>

電話番号:046-822-9814

ファクス:046-822-4711

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