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更新日:2019年1月17日

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横須賀市長記者会見「2018年12月21日」

日時

平成30年(2018年)12月21日(金曜日)11時~11時12分

場所 1号館3階会議室
案件

1.うわまち病院建替え後の新病院の病床数と移転予定地を決定しました

市長からの話題

市長
うわまち病院建替え後の新病院の病床数と移転予定地を決定いたしましたのでお知らせをいたします。まず、新病院の病床数ですが、今後当面の間は75歳以上の人口の増加にともない、入院需要が増加する見込みですので、これを踏まえ450床といたします。また病床数については、県の許可制になっていますので、来年2月に予定される三浦半島地区保健医療福祉推進会議に報告し、ご審議いただくこととしています。後段に記載のとおり、新病院は平成37年夏のオープンを予定していますので、資料には現状の市立2病院の病床数と、平成37年を比較する表を記載いたしました。また、別添1として、神奈川県地域医療構想における今後の入院需要の予測、各病床機能の役割と、本市の考え方をまとめておりますのでご参照いただきたいと思います。次に、移転予定地ですが、この8月に移転建替えを決定して以来、鋭意検討を重ねてまいりました。具体的には、早期に建設が可能かということや、駅からの距離、救急搬送の利便性等を考慮し別添2のとおり4つの候補地に絞り込み、最終的に神明公園と決定いたしました。判断要素としては、やはり救急搬送時間の改善が最も大きなものです。別添3をご覧いただきたいと思います。今回の決定にあたっては、主要病院へ救急搬送した際に要した過去3年間の平均所要時間9分4秒を基準として、シミュレーションいたしました。先ほどお知らせした4つの候補地に搬送すると仮定した場合、9分4秒よりも短くなる地区を網掛けしているのですが、神明公園が最多となりました。また、表中町名の下に記載している出動件数は、平成29年の実績値なのですが、こちらについても網掛けにしている合計件数は神明公園の4,829件が最多という結果となりました。最後に、新病院の開院予定時期ですが、神明公園は遊具やベンチなどが設置されている公園部分と、ゲートボールやソフトボールに使用するグランド部分から成り立っています。新病院は、公園部分の一部とグランド部分への建設を予定しています。そのため、まず都市計画公園を縮小し、そこに病院を建設できるようにするため、都市計画上の手続きが必要となります。これらを経て、平成37年度夏のオープンを予定しています。ゲートボールやソフトボールの利用者の皆さんや、公園近隣の皆さまには建設工事でご迷惑をおかけしますが、市民の命を救うための病院建設は、この地が最も適地であるということをご理解いただければと考えています。なお、うわまち病院の跡地利用ですが、当然に市が責任をもって取り組むべきことです。上町の賑わいを損なうことがないよう、中期的な視点をもって、夢のある取り組みを考えていきたいと思います。

質疑応答

記者
うわまち病院跡地利用の話が出てそれに絡むことなのですが、地域住民の中で、これだけの病院がなくなるということに対しての不安はあるかと思うのですが、それに対して市長としての受け止めはいかがですか。

市長
7年先ですから、これから検討を進めていきたいと思っています。夢のあるものをつくっていきたいと考えています。ただ、7年後なので、今すぐどうすると言える状況ではないと思いますので、必ずや皆さんが喜んでいただけるような、夢のあるものをつくっていきたいと思っています。

記者
具体的に何かというのはまだ決まっていないですか。

市長
まだ決まっていません。今決めるといろいろな問題が起きるだろうし、7年後、また時代もどうなっているか分かりませんので。できる限り夢のあるもので、にぎわいを復活させるようなものを考えていきたいと思っています。

記者
うわまち病院周辺の方にとっては唐突感があると思います。この間も請願が出ていましたが、やはり地域住民にしっかり説明して欲しいというところで、改めて今後の地域住民にどのように説明していくか、理解を求めていくかをお聞かせください。

市長
これから丁寧にしっかりと説明をさせていただきたいと思います。請願もいただいておりますので、議会の方からもさまざま言われております。できる限り丁寧な説明をさせていただきたいと思います。先ほども申し上げたように、改めて7年後には夢のある施設を考えていきたいと思っています。

記者
今回の移転先は、もう上町の方々には説明をされたのでしょうか。

健康部長
昨日の夜ですが、上町の連合町内会の会長さん、商店街の会長さんに対して、事前に移転先についてお知らせをしております。

記者
反応はどうでしたか。

健康部長
移転先が決まったということで、そちらについてのご意見は特にはいただいておりません。今度は跡地利用についてしっかり対応をしていただきたいというご意見をいただいております。

市長
どこまで事前に説明するかは非常に難しい話です。充分な理解をされないままこれを打ち切ってここにしますといったら、余計問題がこじれることは自明の理です。政治決断としては、この方法は当たり前の話なのです。上町の方々にとれば、唐突感は否めなかったと思うのですが、確実に今よりももっとにぎわいのある取り組みを考えなくてはいけないのは、トップとしての責任と考えています。どのように理解していただけるかという問題と私は思っています。

記者
中央地区には、やはり2つ大きい病院があるということで、分散させるということですか。

市長
そうです。前もお話したように、上町に病院はあるべきだと考えていたのですが、駄目である以上、やはり横須賀市全体の中で、地域格差がないように分散するのは当然の私の責務だと思っています。やはり、1番大きいのは救急搬送時間です。ここに格差があると、不公平感は否めないので、当然だと思っています。

記者
現在、公園ではゲートボールなどをやられているわけですが、公園の移転場所の構想はいかがですか。

政策推進部長
別添2にも書いてございますが、公園廃止後の下から4行目のところですが、近隣に移転場所は確保できています。少し規模が小さくはなるのですが、やはり同じように、ゲートボールやソフトボール、サッカーができるスペースが確保できる予定です。

記者
これはどちらの公園ですか。

政策推進部長
花の国のプールの横の神明第2公園です。

記者
JR西口の方の再開発、再整備がいろいろと進んでいると思うのですが、それとの関連性は市としてなにかありますか。

市長
それは別のものだとお考えいただきたいと思っています。久里浜優遇というわけではなく、必然的にこうならざるを得なかったとご理解をいただければと思っています。

記者
コンパクトシティとか、立地適性という部分での久里浜の今後の将来像はいかがでしょうか。

市長
おっしゃるとおり久里浜にはマリノスもきますし、さまざまな仕掛けづくりをしていますが、コンパクトシティと、病院というのは別と理解していただいた方がいいと思っています。

記者
新病院の病床数以外のイメージ規模というのは、今のところ分かるところはあるのですか。

市長
450床以外はこれからです。頭の中にはこうあったらいいな、こうして欲しいなというのはあるのですが、7年後なので、時代が変わってくると思うのです。だから現状では、450床の中でできる限りのことをやっていきたいというようにしか言えません。

記者
診療科目など、そういった内容についてもこれからですか。

市長
はい。これからです。

お問い合わせ

市長室広報課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 広報課」で届きます>

電話番号:046-822-9814

ファクス:046-822-4711

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