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更新日:2019年9月13日

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横須賀市長記者会見「2019年8月21日」

日時

令和元年(2019年)8月21日(水曜日)11時00分~11時30分

場所 1号館3階会議室
案件

横須賀市長、横須賀市議会議長の訪米報告について

市長からの話題

市長
8月8日から15日まで板橋衛議長と一緒に、米国のロードアイランド州とワシントンDCを訪問してまいりました。
ロードアイランド州においては、8月7日から11日まで開催しているロードアイランド州の日米協会主催「黒船祭」の関連行事に参加いたしました。
9日にロードアイランド州のブリストルという町で開催された開会式では、ロードアイランド州ダニエル・マッキー副州知事、米海軍大学に初の女性の学長として就任したショシャナ・チャットフィールド海軍少将のほか、同大学の教授で元海上幕僚長の武居智久さんが出席されていました。
10日には、米海軍大学を視察させていただきました。
11日の「墓前祭」では、ペリー提督のお墓に議長と花輪をお供えし、参加者とともにペリー提督の功績を顕彰いたしました。
次いで、ワシントンDCにおいて、国防総省いわゆるペンタゴンを訪問させてもらいました。米海軍作戦副部長のロバート・バーク海軍大将、そして国防総省の国防長官府のポール・ヴォスティ日本部長に面会をした後、ペンタゴン施設内を見学させていただきました。
13日には米海軍の原子力推進機関や横須賀基地にある横須賀艦船修理廠(SRF)の上層機関である米海軍海洋システム司令部、米海軍日本管区司令部の上層機関である米海軍施設管理司令部などの本部があるワシントン海軍工廠を訪問させていただきました。米海軍原子力推進機関部長のジェームス・コールドウェル海軍大将、そして米海軍海洋システム司令官のトーマス・ムーア海軍中将と、米海軍施設コマンド副司令官スティーブン・バーネット海軍大佐と面会いたしました。今回の視察にあたり、第7艦隊司令官のソーヤ海軍中将をはじめとする米海軍関係者の方々、さらに外務省、在米日本大使館、またロードアイランド州日米協会など多大なご協力をいただきました。そのおかげで、非常に有意義な訪米であったと認識しています。私からは以上です。

質疑応答

記者
今回の訪米を、今後、どのように市政にフィードバックしていこうとお考えですか。

市長
フィードバックというよりも、横須賀市の市長としてペンタゴンに表敬するという意味が非常に大きかったと考えています。さまざまな話や意見交換をさせていただいたことが非常に有意義でありました。私の市民に対する責任の重さとともに、横須賀の置かれている立場が米国にとって大変重要であるということを再認識したので、具体的なフィードバックはありません。これから政治、行政を運営していく上で、私の中の腹が据わったと理解をしていただければありがたいです。

記者
米海軍組織と意見交換をした上で、具体的に市長が気になった点や何か感じたことなどはありますか。

市長
これまでは、米軍にとって横須賀の役割が大きいということを、国や報道を通して見聞することだけにとどまっていました。しかし、今回の訪米により、いかに横須賀が米側に重要視されているかということを実感できました。改めて、横須賀の立場や米軍の世界戦略の中における横須賀の位置づけが、非常に大きなものであると深く感じました。その点で、大変有意義な話をさせていただきました。

記者
今回の話し合いの中で、先方からの印象的な言葉はありますか。

市長
「横須賀市を第2の故郷として思ってもらいたい。」という私の発言に対し、先方は「いや、第1の故郷です。」と言ってくれました。自分たちが同胞だという彼らの強い思いや、彼らが横須賀に対して愛着を感じているということが非常に嬉しかったです。

記者
お会いになった方の中には、横須賀市で勤務されていた方もいたのでしょうか。

市長
はい。いらっしゃいました。

記者
市長や市民からの要望、市長が考えていることなどを先方に伝える機会はありましたか。

市長
はい。米側は、米海軍基地のある横須賀を非常に大切な地域と考えています。安全、安心に運用していただくことが重要であり、市民に刺激、不安を与えないようなしっかりとした政策をとって欲しいということをコールドウェル大将にお伝えしました。また、毎年行われている訓練に関して、感謝を申し上げました。日米は強い絆で結ばれているということを再確認させていただき、非常に有意義でした。
国防総省の日本部長のヴォスティ氏には、経済的な意味において、更なる解放をしていただきたいとお伝えしました。日本人従業員の雇用の拡大についても、要望をしっかりと申し伝えてきました。
また、最も私が重要視していたペンタゴンのナンバー2であるバーク大将への表敬も行わせていただきました。バーク大将とお会いしたことで、横須賀の重みが非常に大きかったことを痛感しました。

記者
現在、横須賀基地にいる艦船について、前方展開している艦船、特に巡洋艦駆逐艦の数などの話は何かされましたか。

市長
いいえ。具体的には話していません。私が、運用等についてどのようになっているかをお聞きすることや、米軍の作戦に何か申しあげることもすべきことではないと思っています。先方からもそういった話はありませんでした。

記者
今年度から、日本の民間企業へ艦船修理の委託が始まりましたが、それに関する評価などは何かありましたか。

市長
日本の艦船修理の能力は、非常に高いと感謝していました。ムーア中将にお会いした際には、横須賀で応急処置を行ったフィッツジェラルドについて話をしました。ムーア中将は、「処置後に船に取り付けたプラークに日本人従業員から素晴らしい言葉が刻まれていた。」とおっしゃっていました。プラークには、「我々は最善の努力を尽くして処置したので大切にしてください。作業することができて光栄でした。任務を終えて再度戻って来ることを楽しみにしています。」と、書かれていたと聞きました。これについて、「日米の絆のシンボルだ。」と言うムーア中将に、私は、非常に感激しました。日米安保や体制のことを考慮する以前に、まずは、お互いの思いを伝え合わなければ信頼関係は始まりません。しっかりとした話し合いができ、お互いの思いを伝え合ったということは、横須賀市長である私にとって非常に有意義であったと思っています。

案件以外

横浜市のIR誘致表明について

記者
横浜市がIR誘致に乗り出すということについて、どのように受け止めていらっしゃいますか。

市長
横浜市が実施することですので、私が言及することではありません。

記者
実現した場合に、横須賀市や市民へどのような影響があると思いますか。

市長
それについては、現段階では考えられませんが、それほど大きな影響は受けないのではないでしょうか。私は、物事をプラスにとらえる性格ですので、実現した際の横須賀の方向性を考えた方がより良いと思っています。

記者
市長のお考えが分からないので、再度お聞きします。市長自身はIRのことについては、是非も含めて、どのように考えていますか。

市長
日本が発展途上にあった私が若い頃、IRのようなものを日本国内のどこかに作るべきだと主張していました。しかし、横須賀市での実現は、全く考えたことがないです。今回の横浜市の表明については、横浜市の考えで実施されることですので、良いのではないかと思います。

記者
市長自身はIRそのものが、横浜市の誘致の是非に関わらず、日本にあるべきものであるとお考えですか。

市長
それは、時代背景や地域によるものですので、一概に是非を答えることはできませんが、国家一般論で語るならば、在って然るべきだと思っています。私が若い頃、日本経済が沈滞化していく中で、そう考えていた時期がありました。しかし、ものの考え方は、地域の実状や、歴史的な運用によって変わります。現状については、分析をしたことがありませんし、横浜市が乗り出すことに関してどのように評価すべきか分かりません。横須賀市にとって良い影響が生まれるように考えることが、トップとしての役割ではないかと思っています。私としては、今回の横浜市の表明が、なぜ、このように大きく報道されるのだろうかと感じています。

記者
現在、この件は、賛否両論ですので、今後、経済界も含めて大きな話題に発展すると思います。横浜市に隣接する自治体として、何かしらのお考えはお持ちではないでしょうか。

市長
もし、横浜市のIR誘致が実現したならば、横須賀市にも、諸外国、世界中の人たちを含め、多くの人たちに足を運んでいただきたいです。是非については、現段階では、私からは言えませんが、プラス思考で考えたいです。

記者
ある意味では、前向きにとらえているということでしょうか。

市長
前向きと言えるかはわかりませんが、時代の流れでどのように変化しようが、やろうがやるまいが前向きにとらえるタイプですので、是非について言及はできません。
林市長と私は、非常に懇意な間柄ですので、林市長が決断したことに対し、ぜひ頑張って欲しいと思っています。経済評価などを計算され尽くした上で、決断したことなのではないでしょうか。
経済の流れを考えることは重要で、開かれた世界で様々なことに取り組まないといけない時期が来ていることは誰もが承知のことです。最終的には、横浜市の皆さんが決めることですが、このままの財政状態で日本が立ち行くとは思えませんので、IR誘致を一つの選択肢として、私はプラス思考で考えています。しかし、横須賀市での誘致予定は、全くありません。
今回の誘致表明は、横浜市が財政状況、歴史的な背景、地理的・地政学的なことを考慮して、選択したことだと思いますので、私が言及する立場にはありません。先ほどから申し上げているように、誘致の有無に関わらず、隣接する市として、影響を考えながらプラス思考で考えていきたいというのが私の本音です。
当然、この件に関しては、今後、国も関わってくると思います。どのような形になるのかを、個人的に見守っていきたいと思っています。

記者
市長は、これまで海外などでカジノのご経験はありますか。

市長
一度もございません。私自身、人生が博打だと思っています。それ以外の博打はやったことがありません。

坂本龍馬の妻・おりょうさんの案内板について

記者
おりょうさんが暮らしたとされる大津町、米が浜、深田台、上町の4カ所のうち、案内板未設置である深田台と上町への設置に尽力している「湘南海援隊」のメンバーから、先日、お話を伺いました。彼らの設置要望に対し、非常に前向きな回答をされたとのことですが、どのようなお話をされたのでしょうか。

市長
前向きに検討していることと、歴史探索として、坂本龍馬の掘り起こしに取り組んでいる皆さんには感謝をしていますし、ぜひ協力をさせていただきたいというお話をさせてもらいました。

小泉進次郎氏の結婚と「こんにちは赤ちゃん訪問」について

記者
小泉氏の結婚について、事前にご連絡はありましたか。

市長
全くありませんでした。寝耳に水で驚かされました。私は、政治一筋の彼を見ていて、結婚できるのだろうかと不安に思っていました。また、彼と話をする際には、私自身、結婚の話題をタブーにしていましたので、まさに晴天の霹靂でした。

記者
これまでにお相手の方に会ったことや、小泉氏からの紹介はありましたか。

市長
ございません。しかし、お相手の方の考え方を知り、国会議員における夫婦観に新しい形ができるのではないかと思っています。国会議員の妻としては、家を守り、選挙の際には内助の功で表舞台に出ていくべきという日本型の夫婦観があります。しかし、彼女はそのようなタイプではないと思いますし、男女共同の新しい夫婦観を作っていくのではないかと楽しみにしています。

記者
小泉氏自身も、選挙の場に彼女を出すことはしないとおっしゃっていました。

市長
はい。政治家とその妻が常につがいでないといけないという時代ではないので、二人が作る新しい夫婦観は非常に興味深いです。彼女自身、ワクワクしているように見え、さすがだなと思いました。
また、お子さんを授かったということも、大変喜ばしく思っています。お子さんが産まれた際には、是非こちら(赤ちゃんへのお祝いカード)をお渡ししたいと思っています。以前から、横須賀市から何らかの形で、赤ちゃんとそのご家族に私の思いを伝えられたらと考えていました。検討した結果、この「よこすかの輝き」の作成に至りました。「輝き」の金色の文字が大変気に入っています。お二人にも、ぜひこちらを渡したいと思います。

(ここで、市長がカードを手に取り、写真撮影)

こども健康課長
カードについてご説明させていただきます。開いていただくと、右側には「輝き」という文字が刻まれています。カードを受け取った赤ちゃんのご家族が、我が子に対し、そのような思いを抱いて欲しいという思いを込めました。また、左側には、写真などを貼っていただけるようなスペースを作りました。最近では、写真を素敵にアレンジするご家族の方が多いので、貼り付けるスペースは、シンプルなレイアウトにしました。もちろん、プリクラや、写真を切り貼りしたものなどをそのまま貼っていただいても素敵だと思います。カードの紙質には、そのまま立てて置いておける丈夫なものを選びましたので、いつも身近に置いていただけたら嬉しいです。

市長
立派なものではないかもしれませんが、限られた予算の中で、工夫に努めましたので、ご容赦いただけたらと思います。

こども健康課長
このカードの作成やお渡しは、「こんにちは赤ちゃん訪問」という事業の一環で、8月より赤ちゃん宅に全戸訪問を行う助産師と保健師が手渡しをさせていただいています。

記者
カードの文字は、市長がお書きになったものですか。

市長
いいえ。私の字はそれほど上手ではありません。企画が私とご理解いただければと思います。

記者
横須賀市では新生児は年間どれくらい生まれているのですか。

こども健康課長
約2,400人です。

市長
福祉のことを一生懸命考え、実施にいたりました。

アニメ「ワンピース」×横須賀×京急について

記者
ワンピースのイベントについてお伺いします。中央地区を歩いたり、商店街の方からお話を聞いたりしていますが、盛り上がりに欠けるという印象を受けています。市長として、そのような現状をどのようにとらえていますか。

市長
私も最近、そのように思っています。このイベントに対して、個人的に思い入れが強かったので、盛り上がらない理由が私にはよく分かりません。残りの期間、多くの人に全力でこのイベントを応援して欲しいと思っています。皆さんにあまり知られていない可能性がありますので、改めて発信する必要があるかもしれません。少し残念な気がしています。

記者
更なる集客に向けた具体案などはあるのでしょうか。

市長
現段階では考えていません。私の訪米中、イベントに来てくださった方々がSNS等を通じて発信することで、2倍以上の集客を期待していたのですが、そうではなかったので残念です。帰国し、私の思い入れが強すぎたのかなと思っているところです。

市長室長
映画が公開となりましたので、前向きに進めていきたいと考えています。

市長
私も前向きにとらえています。先日の会見で海軍のマントを着用しましたが、イベントを盛り上げるために、再びその装いで街を歩いてみようかと思っています。

 

お問い合わせ

市長室広報課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 広報課」で届きます>

電話番号:046-822-9814

ファクス:046-822-4711

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