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更新日:2020年12月22日

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横須賀市長記者会見「2020年12月11日」

日時

令和2年(2020年)12月11日(金曜日)15時30分~16時00分

場所 1号館3階会議室A
案件 浦賀レンガドック周辺部の寄附について

市長からの話題

このコロナ禍において、世の中が暗く落ち込んだ年の瀬ではありますが、横須賀市にとって、大変嬉しい、ビッグなクリスマスプレゼントが届きましたので、報告させていただきます。浦賀レンガドック周辺部の土地につきまして、住友重機械工業さん(以下住重と表記)から無償で、ご寄附をいただくこととなりました。
思い返しますと、市長就任間もない、平成29年9月定例議会において、浦賀のまちづくりに対する考え方を問われた際に、浦賀ドックの活用は重要だが、まずは何よりも、住重との信頼関係の構築が重要であると答弁いたしました。それは、浦賀ドックの土地活用について、これまでの間、浦賀国際文化村構想や浦賀港周辺地区再整備計画など、行政がさまざまな計画を主導的に行ってきたことに対して、私が大きな疑問を持っていたからです。
そして、その日の夜でした。住重の執行役員から、当時の別川社長との面会日程の調整のお話をいただきました。この時は本当に嬉しく、別川社長、そして、住重の動きの早さに感動いたしました。今でも昨日のことのように覚えております。これを契機に、お付き合いが始まり、多くの交流を続ける中で、さまざまな計画を白紙に戻すとともに、レンガドックの歴史的価値を考慮し、ぜひ後世に残していただきたいと伝えてまいりました。
そして、今日、私たちの浦賀やレンガドックに対する強い思いが届き、図らずもこのような大きな成果に繋がったことを、大変嬉しく思っております。別川会長、下村社長をはじめ、調整にご尽力いただいた社員の皆さま、関係者の皆さまへ、改めて、心からの敬意と感謝を表します。
それでは、詳細について報告いたします。所在地は、横須賀市浦賀4丁目7番1ほか、面積は、2万7千646.53平米になります。詳細は案内図のとおりです。今後は、令和3年3月末の寄附締結を目標に、契約に係る手続き等について調整を進めます。
最後に、この土地の活用方法についてです。私は、この土地こそが、海洋都市、横須賀の象徴となるポテンシャルを持った場所であると思っています。この貴重な財産を、浦賀の皆さんのみならず、横須賀市民が愛し、全国に誇れるような施設としたい、そして、横須賀復活の起爆剤としたいと、強く思っています。この思いを実現するため、活用方法の検討を早急に進めたいと思います。

質疑応答

記者
今回の寄附を受け、市として、どのようなことを期待されていますか。

市長
これまで、北は追浜のベイスターズ、南は久里浜のマリノスによる開発を進めてきましたが、中核には浦賀がありました。
海洋都市構想を掲げている本市として、浦賀ドックをどのように活かしていくかということが、横須賀発展の大きな鍵になると思っていました。そのような中で、期せずして、今回、寄附をいただいたことに大変感激しています。これを機に、改めて、海洋都市構想の中核である浦賀を発展させていきたいと考えています。改めて、関係者の皆さまに感謝申し上げます。

記者
歴史的な価値のある浦賀ドックを、どのように整備していく予定でしょうか。

市長
ドライドックを全国の皆さんに見ていただけるよう、施設の整備を進めていく予定です。また、集客に向けた環境を作っていくことが、課題であると思っています。活用方法について、可能な限り早い時期に皆さんにお伝えしたいと考えています。

記者
非常に広い土地であるため、イベントの実施なども可能であると思いますが、いかがでしょうか。

市長
さまざまな仕掛けづくりができると思っています。

記者
活用に向け、プロジェクトチームの立ち上げなどは予定しているのでしょうか。

市長
今後、検討していきたいと思っています。

記者
寄附のお話が具体的になったのはいつごろでしょうか。

市長
ことしの2月ごろに打診をいただきました。しかし、境界確定や構造物の確認に時間が掛かるため、正式発表は待って欲しいということで、本日に至りました。

経営企画部長
寄付の正確な締結日は未定ですが、3月中の締結を目標に進めていく予定です。

記者
住重は、残りの土地について、市の整備計画と足並みを揃える意向があるのでしょうか。

市長
残りの土地は、あくまでも住重の所有地ですが、今後の計画についても、密な連携を取らせていただきます。

記者
住重と信頼関係を築かれてきたことが伺えましたが、これまでの具体的なつながりや関わりについて教えていただけますか。

副市長
2018年には、住重の発祥の地である新居浜の市役所へ行ってまいりました。新居浜は、住重を始めとする住友グループの基幹となる会社が集まる土地です。そして、住重の新人研修先である別子銅山に足を運び、市の幹部職員と登山をいたしました。また、同年と翌年には、四国三大祭りの1つである、新居浜太鼓祭りにも参加させていただきました。そして、ことしは、新居浜市の皆さんが東京にお越しになる機会がありましたので、そちらでもお会いしました。

記者
浦賀ドックの活用を検討されている中で、モニュメントのような形で一部を残すことは考えられていますか。

市長
はい。基本的には、浦賀ドックを残すことを前提とした集客を考えています。それを中心にさまざまな広がりをお見せできると思っています。

記者
浦賀ドックは、日本初のレンガドックでしょうか。

生涯学習課職員
大型のレンガドックとしては、日本最古級です。

記者
浦賀ドックの工場が閉鎖されたのはいつでしょうか。

企画調整課職員
2003年です。

お問い合わせ

市長室広報課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 広報課」で届きます>

電話番号:046-822-9814

ファクス:046-822-4711

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