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更新日:2021年3月30日

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横須賀市長記者会見「2021年3月25日」

日時

令和3年(2021)3月25日(木曜日)11時30分~12時

場所 3号館5階正庁
案件 長井海の手公園等交流拠点機能拡充事業基本協定の締結について

横須賀市からの話題

市長
本日は、長井海の手公園・ソレイユの丘の「リニューアル」と「その後の管理運営」を行っていただく「エリアマネジメント横須賀共同事業体」の皆さまとの基本協定締結式ということでお集まりいただきました。
ソレイユの丘のリニューアルは、横須賀・西地域のポテンシャルを最大限に発揮すべく、宿泊機能の強化とともに、私が市長に就任以来、海洋都市や観光立市を目指して、最重点に進めてきた事業です。これまで約4年間、新しい官民連携の制度であるPark-PFIを活用した複雑なスキームの検討や、多くの企業の皆さまとのマーケットサウンディングの実施、さらには、隣接する国有地の取得手続きなどを進めてまいりました。本日は、コロナ禍ということもあり、代表企業である株式会社日比谷花壇、そして、日頃より、本市の事業に様々なご尽力をいただいている京浜急行電鉄株式会社の代表取締役のお二人にお越しいただいております。また、本日はお越しいただいておりませんが、他にも株式会社丸孝産業、株式会社スワン商会、有限会社三浦建築測量といった市内企業の皆さま、さらには市外からも、株式会社ランドスケープデザイン、株式会社エー・ディーアンドシー、株式会社日比谷アメニス、京急サービス株式会社といった、全9社からなる心強く、そして素晴らしい事業者の皆さまと、夢のある基本協定の締結式を迎えられたことに、感謝の気持ちと期待で胸がいっぱいです。
この基本協定は、市と9社の役割分担や事業費、今後の事務の進め方などを定めた、まさにこれから始まる21年間の事業の第一歩となります。市はこの基本協定締結を機に、共同事業体の皆さまとパートナーシップを確立することで、ともに設計や工事を進め、令和5年の4月には、エンターテイメントパークのような、ワクワクする、新しいソレイユの丘をお見せできる予定です。
今回の提案では、さまざまな人たちが、充実した、思い思いの時間を過ごせる空間を創出し、三浦半島や、市内の東西の連携強化など、広域的に波及効果を広げるための観光交流拠点の整備がうたわれており、これはまさに、本市と同じ思いです。ソレイユの丘を、市内外や世代を問わず、これまで以上に、多くの皆さまに満喫していただくことを、今から楽しみにしているところです。
最後になりますが、ソレイユの丘は、これから2年間、工事や引き継ぎなどを進めていきますが、現在の指定管理者の皆さまとも、これまで同様、しっかりと連携することで、多くの皆さまに楽しんでいただき、「愛されるソレイユの丘」であり続けるためのあらゆる努力をしていきたいと思っています。

<本件のPR動画を放映>

株式会社日比谷花壇代表取締役
本事業へ選定いただきました、エリアマネジメント横須賀共同事業体代表企業・株式会社日比谷花壇の宮島でございます。私たちは、当社をはじめ、京浜急行電鉄、ランドスケープデザイン、エー・ディーアンドシー、三浦建築測量、スワン商会、丸孝産業、グループ会社である日比谷アメニスおよび京急サービスにて構成しています。
事業のメインコンセプトといたしましては、ソレイユの丘および荒崎公園を「海と大地と人をつなぎ、新しい出会いと発見のある場所」として掲げました。これには、横須賀市の自然と文化、ソレイユの丘に訪れる人々をつなぎ合わせ、ソレイユの丘を「新しい出会いと発見が得られる場所」にしたいという思いを込めています。
3つの事業テーマとして「1、豊かな地域資源の魅力を光らせ生活に組み込んだライフ」、「2、地域資源を堪能し新たに創出をするミーツ」、「3、地域ブランドを広める交流拠点としてのプラットホーム」を設定しています。私たちは、ソレイユの丘および荒崎公園が立地する西海岸の特性を最大限に生かし、公園をライフスタイル提案型パークとして位置づけ、ブランディングしていくことをご提案いたします。ソレイユの丘および荒崎公園を拠点地域のハブとして、モノ・コト・ヒト、そして、思いをつなぎ、時代に合わせて変化・進化し続ける公園とし、横須賀全体の魅力を発信し続けることを目指します。
本公園を拠点といたしまして、周辺観光を活性化いたします。横須賀とその東西南北とのつながりを強化し、公園のみならず周辺地域も含めた魅力が高まることを大切に考えております。特に京浜急行電鉄様と連携を強化させていただき、花と緑の生活の浸透や、花のある豊かな暮らし実現による生活文化の向上に取り組むとともに、終着駅周辺の魅力ある情報の発信拠点を設けることを通じ、横須賀・三浦地域をはじめ、沿線のエリアマネジメントにも取り組んでまいりたいと思っております。そして、こちらに来た方々が、素敵な出会いを通じ、新たな趣味や生きがいを見つけ、暮らしに華やぎを得て、元気になれるだけではなく、また行きたい、ひいては、花と緑にあふれるまち・横須賀で暮らしたい、移住してみたいと感じていただけるよう、明るく楽しいライフスタイルの実現に寄与できるような未来像を描き、ソレイユの丘を運営してまいりたいと存じております。

京浜急行電鉄株式会社代表取締役
京急電鉄の原田と申します。長井海の手公園・ソレイユの丘は、横須賀市の西海岸に位置し、その風景の素晴らしさは、ご存じのとおりだと思います。また、非常に歴史のある土地柄でもあります。それらの点から、ソレイユの丘は、横須賀市の重要な交流拠点の1つでありました。
今回の交流拠点の拡充事業におきまして、三浦半島における中心的な観光拠点としての位置づけが強化され、さらに魅力が向上すると思っています。この度、当社グループは、日比谷花壇様を中心としたチームの一員として、公園施設の維持管理に携われることを光栄に感じています。
当社としましては、鉄道・バスなどの交通ネットワークとの連携や、公共交通への情報発信機能を活用し、広域的な観光交流拠点としても機能強化に努めてまいります。そして、沿線をはじめとする各方面からの集客や、近隣エリアの施設との連携を図った集客を育ててまいります。
現在、コロナウイルスの影響により、皆さまにおかれましては、レジャーに充てる時間が大きく減少しているかと思います。アフターコロナの生活様式を見据えた、新たな交流のあり方を提案できるよう取り組んでまいります。

<協定書への署名>

質疑応答

記者
現在のソレイユの丘の面積はどのくらいなのでしょうか。

公園活用推進担当課長
現在は、21.4ヘクタールです。今後、6.7ヘクタール増え、合計で28.1ヘクタールになる予定です。

記者
現在の集客数は、年間で70万人以上と伺っていますが、リニューアル後はどの程度になると予想していますか。

公園活用推進担当課長
事業者さまからは、年間100万人を目指すとご提案をいただいております。

記者
拡張エリアの今後の展望について、具体的に教えていただけますでしょうか。

日比谷花壇担当者
「グリーンステージ」という形で、芝生の広大な広場の設置を考えています。そちらでは、年間を通し、来園者が楽しめるような催しを実施していくことを計画しています。また、南側の崖地の整備をさせていただき、グランピング施設を配備する予定です。

記者
現在ある施設の今後の活用方法について、教えていただけますか。

日比谷花壇担当者
ホタル館などの施設につきましては、内装を含め、リニューアルを行い、再活用する予定です。一部、機能を変える施設もございます。

記者
皆さんに伺います。ソレイユの丘には、どのような魅力があると感じられていますか。また、皆さんの力で、その魅力をどのように生かしていく予定でしょうか。

市長
ソレイユの丘は、横須賀の拠点として発展してきました。今後は、海洋都市、観光立市の目玉に掲げていきたいと思っています。市外からのお客様も非常に増え、「横須賀と言えばソレイユ」というイメージが浸透してきています。今後は、日比谷花壇様や京急電鉄様のお力添えをいただきながら、この場所の「食」と「景色」をアピールするとともに、皆さんに楽しんでいただけるツールを散りばめていきたいと考えています。そして、横須賀の大きな魅力の1つになると確信しています。

日比谷花壇代表取締役
ソレイユの丘が位置する西海岸は、富士山と海が見える景色が最大の魅力であると思っています。そして、そこに花修景が絡まることで、非常に演出しがいがあると感じています。地域の中で、花と緑を基軸にし、その周辺の観光産品、地域産品の交流や物販を強化していきたいと考えています。園内の整備を手掛け、その後のヒューマンウエア、ソフトウエアにもしっかりとマネジメントさせていたき、地域全体の振興に寄与してまいります。

京浜急行電鉄代表取締役
魅力については、お二人からお話しいただいた通りであると思います。西海岸は、ポテンシャルが非常に高い地域です。そのポテンシャルをさらに高め、三浦半島の観光を活性化させるうえで、中心の役割を担うという期待感を込めています。私どもは、エリア全体のマネジメントとして、三浦半島内の各拠点を結びつけていくような役割を努めたいと考えています。

<写真撮影>

(終了)

その他の話題

長井町漁協の訴訟について

記者
横須賀市とは直接関係がないかもしれませんが、先日、長井町漁協の執行部の方々が訴訟を起こされて、約9億円の損失を被ったというような主張がありました。近くまた刑事告訴され、返却を求めて民事訴訟もされると伺っています。また、旧執行部の方々が海岸を無断で埋め立てているというような主張もされておられました。写真を見せていただきましたが、確かにコンクリートが入っており、その敷地を勝手に海側に広げているようでした。これは、訴訟には直接関係ない話ではありますが、「(旧執行部は)こういうことをするような人たち」であるということを示されたのではないかと思います。ひょっとしたら、波を防ぐ何かかもしれないので、主張が本当かどうかはわかりませんが、万が一、市に対して、そのような相談や報告がされた場合、市は何らかの対応をするのでしょうか。

市長
この件の詳細については、まったく存じ上げておりません。埋め立てたのかそうでないのか、詳細を調べるべきということになれば、県とともに進める必要があるため、県に伺いを立て、状況について話をしなければならないと思っております。

芦名漁港付近の消波堤兼漁礁設置工事について

記者
佐島の件ですが、市が「ここのハーバーは勝手にやってるところだから元に戻しなさい」、「取り除いてテトラポットをまた入れ直すように」としましたが、その後の進捗について教えていただけますか。

市長
現在、指導している最中です。県や国との協議も必要であるため、おそらく、6月までに問題は解決できるという報告は受けています。

新型コロナウイルスのワクチン接種について

記者
新型コロナウイルスのワクチン接種について伺います。市に届くワクチン数は、当初の計画よりも少ないということで、今の状況では、横須賀モデルを実現することが難しいのではないかと思っています。現時点で、ワクチンをどのように一般の方に接種していこうとお考えでしょうか。

市長室長
ワクチン数については、4月12日から1箱975人分が届き、5月にはその5倍程度と把握しています。最終的な数は、未確定です。また、どのように接種していくかについては、県が準備を進めていますが、高齢施設を中心に行うべきということで、横須賀市も大体の確保数が決まっていますので、可能な限り早く、市民の方にお知らせをしなければならないと思っています。

LINEの活用について

記者
現在、LINEにおける情報流出の問題が取り沙汰されている中で、LINEの活用中止を明言している自治体もあります。横須賀市においても、ワクチン接種予約にLINEの活用を検討していたかと思いますが、どのようにお考えでしょうか。

デジタルガバメント推進室長
ワクチン接種予約におけるLINEの活用につきましては、現時点では、見送るという判断をしております。当面の間は、電話やホームページから予約を行う予定です。また、報道があった翌日、市として、LINE社に状況を確認いたしました。今月19日と24日には、自治体向けに説明会も開かれました。その場で確認できたこととしましては、報道されているような、中国側に情報が渡っているという事実はないということでしたが、自治体向けのLINEのデータは全て国内のサーバー上にあるという誤った案内をしていたことを謝罪していました。しかし、情報流失の危険性はないため、市の公式アカウントによる情報発信は継続していく予定です。

お問い合わせ

市長室広報課

横須賀市小川町11番地 本館1号館4階<郵便物:「〒238-8550 広報課」で届きます>

電話番号:046-822-9814

ファクス:046-822-4711

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