更新日:2021年10月28日
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報道発表資料
本市は、米海軍や関係府省、神奈川県、神奈川県警察とともに、平成19年(2007年)11月に第1回目の日米合同原子力防災訓練を実施して以降、毎年度訓練を実施し、万が一の事態に備えています(令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止)。
今回で第14回目の実施となる今年度の訓練概要について、次のとおりお知らせします。
米海軍施設内の12号バースに停泊中の原子力空母ロナルド・レーガンから、ごく微量の放射能を含む冷却水の漏れが発生し、米海軍から日本国政府及び横須賀市に通報があったという想定のもとで、次項の訓練を実施します。
(1)情報伝達・共有訓練
(2)広報訓練
(3)基地内従業員への連絡・通報訓練
(4)日米合同モニタリング訓練
(日本側参加機関)
外務省、内閣府、原子力規制庁、防衛省、海上保安庁、海上自衛隊、神奈川県、神奈川県警察、横須賀市
(米側参加機関)
米海軍、米国大使館
12月15日(水曜日)
訓練の実施時刻や取材方法については、別途、12月上旬にお知らせいたします。
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