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更新日:2021年7月27日
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2021年7月23日(金曜日)から開催される『東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会』に向けて、横須賀市では「イスラエル柔道チーム」の事前キャンプの受け入れを行います。
受け入れ期間は、2021年7月9日(金曜日)から7月22日(木曜日)です。
イスラエル柔道代表は、2016年リオデジャネイロオリンピックの男子100キロ超級で銅メダルを獲得するなど強豪チームです。
受け入れ期間:2021年7月9日(金曜日)から7月22日(木曜日)
選手団:女子選手6名を含む十数名(受け入れ期間 7/9~7/20)
男子選手3名を含む十数名(受け入れ期間 7/18~7/22)
令和3年7月20日(火曜日)午後に女子選手団、7月22日(木曜日)午後に男子選手団が、東京中央区晴海の選手村に向けて専用車両で出発し、無事到着しました。皆さんのご活躍をお祈りしています!
令和3年(2021年)7月19日(月曜日)17時から1時間30分程度
横須賀サブアリーナ2階競技場(不入斗町1-2)
市内柔道関係者、イスラエル大使館関係者
21名(女子選手 6名、男子選手 3名、コーチ等 12名)
施設の消毒・換気、検温の実施、動線の分離、フィジカル・ディスタンスの確保等、感染症対策を徹底した上で実施します。
また、参加者及び関係者に対して、マスクの着用、手洗い・手指消毒、三密の回避等、感染対策へのご協力をお願いします。
国際大会は、必ずしも自国で開催されるとは限らず、選手が普段から練習に励む環境と大きく異なる場所で開催されることが多々あります。オリンピック・パラリンピックを例にみても、2012年はヨーロッパ・イギリスのロンドン、2016年は南米・ブラジルのリオ、2020年はアジア・日本の東京といったように、全く異なる環境で開催されていることがわかります。
そこで、出場する選手(選手団)によっては、早めに開催国(または隣国)に入り、本番環境と近い環境で最後の調整を行い、万全の状態で本番を迎えようとします。これを「事前キャンプ」といいます。
※※オリンピック・パラリンピックの1年延期に伴い、2020年の事前キャンプは延期となりました。
イスラエル柔道男子チーム イスラエル柔道女子チーム
2020年東京オリンピックを視野に柔道イスラエル代表チームの事前キャンプ地となった横須賀学院で選手団と学生の交流イベントを行いました。
当日は選手団に加え、横須賀学院高校柔道部のみなさんや市立中学校の柔道部のみなさん約50人に参加していただきました。
選手や国の紹介、ウォーミングアップの後、イスラエル代表選手による各自の得意技の実演や、希望者との技の掛け合いをする場面もありました。
交流会の後、横須賀学院の小学生のみなさんも交えて歓迎会を行いました。
小学生による英語での司会ではじまった会は、横須賀学院の生徒のみなさんが制作した歓迎ビデオ、歌のプレゼント、また、選手のみなさんに夏祭りを体験していただこうと準備したヨーヨー釣りや、輪投げでもてなしました。
最後には小学生が選手の活躍を祈りながら折り紙で作ったメダルを渡し、エールを送りました。
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