「横須賀プログラミング“夢”アカデミー」の受講生が、「彩の国さいたまICTコンテスト 2021」おいて最優秀賞を獲得しました！（2022年3月3日）

佐々木 颯斗（ささき はやと）さん（市内在住／神明中学校2年）

※アカデミーには、1期生として在学中。より高いレベルでプログラミングに取り組んでいます。

作品名　持ち物カメラ（別紙のとおり）（PDF：152KB）

「普段から思っている『こうしたらもっといいな』を応募したら受賞して、嬉しく思っています。これからも痒いところのちょっと上を掻くようなユニークなアイディアを具体化していきたい所存です。」

「たとえまわり道をしても、自身で考えて実践することが、人生にとっての最短距離。好きにやれと言ってきましたが、まさか最優秀賞を獲るとは思っていませんでした。」

「横須賀プログラミング“夢”アカデミー開講3年目にして、全国的な大会での最優秀受賞者が出たと報告を受け、とても誇らしい気持ちでいっぱいです。この受賞によって、横須賀の子どもたちがプログラミングに興味を持つきっかけになることを願うとともに、アカデミー生が刺激を受けてこれに続くことを期待しています。」

将来的に国内外で活躍するプログラミング人材を横須賀市から輩出する目的で、2019年度から本市が実施している。現在、44名が受講している。