総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > ニュースリリース > 報道発表資料一覧(2020年9月) > 自律移動型サービスロボット「AYUDA」による実証実験について(市長記者会見)(2020年9月15日)
更新日:2020年9月15日
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報道発表資料
横須賀市は、自律移動型サービスロボット「AYUDA(アユダ)」による案内サービス業務の実証実験を行います。
本実証実験は、行政サービスにおけるロボット活用の有効性や課題を検証し、デジタル・ガバメントを推進することを目的に実施します。
ロボットの活用は、人が行う業務の支援や代替が可能となり、人口減少に伴う人手不足の解消等に寄与することが期待されています。
(1)期間:令和2年(2020年)9月18日(金曜日)から25日(金曜日)まで(土曜日・日曜日・祝日は除く)
各日とも10時から17時まで
(2)場所:横須賀市役所本庁舎1階正面入口
(3)内容:自律移動型サービスロボット「AYUDA(アユダ)」が来庁された方々を対象に音声、ジェスチャー、ディスプレイを用いて、
総合案内所へ誘導する案内サービス業務を行います。また、来庁された方からのお声掛けに返答し、簡単な日常会話を行います。
株式会社CIJ(本社:横浜市)が提供する自律移動型のサービスロボットです。160cmの大型で、お客様と同じ目線の高さでサービスを提供します。
なお、名前の「AYUDA(アユダ)」は、スペイン語で手伝う、助けるという意味です。
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