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更新日:2021年4月19日

ページID:79776

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報道発表資料

電子請求ソリューション「Haratte」を活用した実証実験の結果について(2021年4月19日)

横須賀市、株式会社AmbiRise、日本電気株式会社及びグラビス・アーキテクツ株式会社は、2020年8月26日に「電子請求ソリューションを活用した業務効率化の検討に関する協定」を締結し、横須賀市役所において処理される請求業務にAmbiRiseの電子請求ソリューション「Haratte」を活用した実証実験を進めて参りました。
このたび、実証実験の結果について成果報告書として4者共同でまとめるに至りましたので、お知らせいたします。
詳細は別添資料をご覧ください。

要旨

本実証実験は、横須賀市の現状の業務やシステムの調査を行い、電子請求ソリューションを導入する場合に業務効率化の効果が期待できる業務パターンの抽出や業務改善モデルの検討を行うとともに、横須賀市の請求・支払業務に試験的にHaratte及びHaratte連携ツールを導入し、業務効率化の効果実測や課題の抽出などを実施しました。
実証実験では、支払い対象となる全ての事業者様が、Haratteを利用して市に対する請求を行っていることが前提となりますが、横須賀市において業務の簡素化・効率化の手法として推進している支出負担行為兼支出命令の一部(全体支出件数の約57%)を対象に電子請求ソリューションを活用する場合、約71.5%、年間約3,848時間の削減効果があることがわかりました。
横須賀市はICTを活用して行政や社会を変革し、誰もが暮らしやすい社会の実現を目指して参ります。

お問い合わせ

経営企画部デジタル・ガバメント推進室

横須賀市小川町11番地 本館1号館7階<郵便物:「〒238-8550 デジタル・ガバメント推進室」で届きます>

電話番号:046-822-9454

ファクス:046-822-9463

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