総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > ニュースリリース > 報道発表資料一覧(2020年3月) > ルートミュージアムVRコンテンツアプリケーション(第2弾)を制作しました!~潜入! ペリー来航(2020年3月23日)
更新日:2020年3月23日
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報道発表資料
横須賀市は、幕末から近代にかけて築かれた市内各所に点在する日本で唯一の歴史遺産を巡る、ルートミュージアム構想を進めています。これを広く周知していくとともに、楽しみ方の1つとして昨年4月に制作した明治20年頃の横須賀製鉄所(造船所)に続く第2弾として、このたび、浦賀と久里浜へのペリー来航、千代ヶ崎砲台跡及び走水低砲台跡のVRパノラマ画像デジタルコンテンツを新たに制作しました。
日本に開国を迫るペリー来航の舞台裏や2つの砲台跡の違いを、リアリティのあるコンテンツと多言語対応でのエピソードで分かりやすく解説しています。
1.ダウンロード開始日
令和2年(2020)年3月24日(火曜日)から
2.実施方法
位置情報連動VRアプリケーションである「ストリートミュージアム」をスマートフォンなどのモバイルデバイスに無料ダウンロードして使用します。
アプリケーションの動作にはインターネット接続が必要です。なお、財源は内閣府の地方創生推進交付金を活用し、公募型プロポーザルによって選定された凸版印刷株式会社に委託しました。
3.特長
VRパノラマ画像と多言語仕様の文字表示と音声ガイダンスによる解説を可能としています。なお、リアルなVRパノラマ画像や動画は、それぞれの地域(東叶神社、浦賀ドックから浦賀の渡船、ペリー公園、千代ヶ崎砲台跡及び走水低砲台跡)付近で限定してご覧いただけます。
また、GPS機能も活用して現在地情報と周辺スポットを地図上に表示させることにより、確実に行きたいスポットを巡ることができます。
4.対応多言語
英語、中国語、韓国語、フランス語
案内チラシ
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