世界水泳選手権（25m）に出場する阪本祐也選手が市長を訪問しました

令和4年12月7日(水)、12月13日から18日までオーストラリア・メルボルンで開催される第16回FINA世界水泳選手権(25m)に日本代表選手団の一員として出場する、本市森崎に本社を置く株式会社富士防に所属の阪本祐也（さかもとゆうや）選手が市長を訪問しました。12月1日(木)～4日(日)に東京辰巳国際水泳場で開催された、「ジャパンオープン2022」に出場されたばかりのご訪問でした。

阪本選手は、令和4年4月に株式会社富士防初の”アスリート雇用社員”として採用され、3か月の研修期間を経て、現在は愛知県内でリモートワークをしながら練習に取り組まれているそうです。

上地市長から今後の目標を尋ねられると、「来年福岡県で開催される世界水泳への出場を視野に入れ、大きな目標は2024年開催のパリオリンピックです。」と意気込みのあるコメントがありました。

また、日の丸を背負う気持ちを問われると、「シニアとしては初の日本代表となったので、重みを感じているが楽しみたいと思っている」と大会に臨む抱負が語られました。

※写真撮影の時のみマスクを外しています。

阪本選手、世界大会でのご活躍を期待しています!!