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更新日:2018年9月28日
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9月27日(木曜日)、「世界フィールドアーチェリー選手権」で優勝した大貫渉選手(市内在住)が市長を訪問されました。
大貫選手は本市出身で、現在は株式会社サガミに所属しております。全日本アーチェリー連盟の強化選手に選ばれるなど、アーチェリー競技の日本を代表する選手の一人です。くりはま花の国アーチェリー場を拠点に、2年後の2020年東京五輪に向けて日々練習に励んでおられます。
今月上旬にイタリアで行われた、「第26回世界フィールドアーチェリー選手権」では、リカーブ男子の部に出場し、各国の強豪選手が集う中、見事初優勝に輝かれました。
なお、同部門での金メダルは、男女通じて日本人初となる快挙です。
<大会結果> 5月に行われた国内の選考会を1位で通過し、本大会への出場を決める。 本大会では予選9位で決勝ラウンドに進出。 準決勝は予選1位の選手に競り勝ち、決勝では地元イタリアの選手を下し、初優勝。 (全日本アーチェリー連盟提供) |
大貫選手は、「言葉が出てこないぐらい嬉しい。ものすごい自信となった。これだけで満足せず、またスタートして大会の連覇やオリンピックでも一番いいメダルを目指したい。」と今後の意気込みを語っておりました。
上地市長からは「大偉業を成し遂げて本当に素晴らしい。大変誇りに思う。」と栄誉を称えました。
大貫選手、世界一おめでとうございます!これからも頑張ってください!
写真左から、株式会社サガミ 水沢洋 代表取締役社長、大貫渉選手、上地市長、
横須賀市アーチェリー協会 南將美 会長、山口聡 事務局長
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