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更新日：2019年6月27日
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レスリング競技・勝目大翔選手が市長を訪問しました
6月24日(月曜日)、勝目大翔選手と勝目力也監督、レスリング協会山下会長、長谷川理事が市長を訪問し大会の結果を報告していただきました。
勝目大翔選手（不入斗中学校3年生）は、父力也さんが監督を務める「ネクサスレスリングチーム」に所属しております。
去る4月、6月にそれぞれ行われたレスリングの全国大会に出場すると、エントリーした階級やスタイルが異なる中、両大会において優勝を果たしました。また、各大会での優勝により、国際大会の出場権も獲得され、次の目標となる世界の舞台に向け練習に励んでおられます。
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【大会結果】 （1）JOCジュニアオリンピックカップ大会2019年度全日本ジュニアレスリング選手権大会 結果：カデットの部グレコローマンスタイル45kg級 優勝 →7月下旬からブルガリアで予定されている「2019年世界カデット選手権」の出場権を獲得 （2）令和元年度沼尻直杯第45回全国中学生レスリング選手権大会 結果：男子フリースタイル44kg級 優勝 →11月に台湾で予定されている「U15アジア選手権」の出場権を獲得 |
勝目力也監督のコメント
「階級を上げての出場。親子で戦うという姿勢で臨みました。」
勝目大翔選手のコメント「危ない試合もありましたが、絶対に勝つんだという気持ちで最後まで戦いました。」
上地市長からは「グレコローマンスタイルとフリースタイルどっちも強いというのは凄い！頑張ってほしい。」とエールを送りました。
勝目選手優勝おめでとうございます！今後の大会も頑張ってください！！
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