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更新日:2017年3月16日
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2012年8月10日、先の「第13回世界女子ソフトボール選手権大会」で優勝し、見事世界一に輝いたソフトボール女子日本代表の西山選手に横須賀市スポーツ大賞が授与されました。
西山選手は日本代表チームの3番・ショートとして出場され、アメリカの世界選手権8連覇を阻止し、見事42年ぶりの優勝を成し遂げました。
2008年に開催された北京オリンピックで金メダルを獲得されたのも記憶に新しいところで、今回の横須賀市スポーツ大賞は2度目の受賞となります。
西山選手の報告によると、ソフトボールがオリンピック競技から外されてしまったたため、決勝で戦ったアメリカの意気込みは相当なものだったそうです。
その中で勝利し、優勝を手にしたことが本当にうれしかったと話されていました。
また、ソフトボールが再びオリンピックの種目として復活することを選手誰もが強く希望しているとのことです。
会場には西山選手の母校である常葉中学校の現役ソフトボール部員もそろって駆けつけ、偉業を達成した先輩を祝福しました。
また是非、良い報告を持ってお越しいただく日が来ることを横須賀市一同楽しみにしております。
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