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更新日:2017年9月28日
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9月25日(月曜日)、横須賀市出身でアーチェリー競技の日本を代表する選手の一人である大貫渉選手に訪問していただきました。
大貫渉選手は、
など、様々な活躍をされています。
現在は、くりはま花の国アーチェリー場を拠点に、3年後の2020年東京オリンピックに向けて日々練習に励んでおられます。
本日は、上地市長から大貫選手に対して奨励金(※)の贈呈が行われました。
大貫渉選手からは「日本の3番以内に入れば東京オリンピックに出場できる。頑張ります。」と力強く語ってくれました。
ワールドゲームズ大会で獲得した貴重なメダルを見せていただきました
ワールドゲームズ大会の紙面記事で結果を報告していただきました。
「小学5年生の時にくりはま花の国アーチェリー場で体験して、それからは週1回通い始めてメキメキと力がついた。」とお父様の大貫洋司さんから競技を始めたきっかけを教えていただきました。
アーチェリー協会南会長は「現在、アーチェリー協会はジュニア選手の育成に力を入れている。大貫選手は目標となる選手です。」とうれしい言葉もいただきました。
株式会社サガミでは、昨年度セーリング競技の山辺選手がアスナビで入社。社会貢献活動やスポーツ選手が競技活動に専念できる環境を整えてくれています。
大貫選手これからも頑張ってください。
(写真左から水沢社長、大貫渉選手、上地市長、南会長、大貫洋司理事、豊巻理事)
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