ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 広報 > 報道発表資料 > 報道発表資料一覧(2020年3月) > 須長由季選手が東京2020オリンピックの代表に内定しました!(セーリング RS:X級女子)(2020年3月4日)
更新日:2020年3月26日
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本市在住、在勤の須長由季選手が、オーストラリアで行われていた世界選手権で日本勢最高位の総合21位となり、日本セーリング連盟が定める選考対象大会の総合ポイントでトップが確定し、東京オリンピック代表に内定しました。須長選手は2012年のロンドン五輪以来、2大会ぶりの出場となります。須長選手の活躍に期待し、皆さんで応援しましょう!!
セーリング競技 RS:X級(女子)
7月26日(日曜日)~8月1日(土曜日)
※1年程度の延期が決定したため新たな競技日程は未定(令和2年3月25日追記)
江の島ヨットハーバー
氏名:須長 由季(すなが ゆき)
生年月日:1980年12月28日生まれ
出身地:埼玉県
経歴:星野女子高等学校卒-明治大学卒-ミキハウス
2012年ロンドンオリンピック21位
本市とのゆかり:市内在住・在勤(ミキハウス横須賀さいか屋店勤務)
RS:X級:ウインドサーフィンの一種で、五輪では2008年北京大会から採用された1人乗りの競技です。同選手は、ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会にも毎年出場し、2019年大会では女子フォイルレースの部で日本人最高位となる6位に入っております。
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