総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > ニュースリリース > 報道発表一覧 > 報道発表資料一覧(2021年7月) > スマートプレート™「JOYPIT(ジョイピット)」でよこすかルートミュージアムスタンプラリー!(2021年7月28日)
更新日:2021年7月28日
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報道発表資料
横須賀集客促進・魅力発信実行委員会(横須賀市・京浜急行電鉄株式会社・横須賀商工会議所・一般社団法人横須賀市観光協会)は、よこすかルートミュージアムのモデルコースを周遊ルートとしたスタンプラリーを実施することで、よこすかルートミュージアムという新たな観光の楽しみ方を体感してもらい、周遊促進につなげます。
本スタンプラリーは、スマートプレート™「JOYPIT(ジョイピット)」を活用した、非接触型のデジタルスタンプラリーとして実施します。
令和3年(2021年)8月2日(月曜日)よりスタート!
スマートプレート™は、スマートフォンをかざすだけで様々な情報やサービスを瞬時に表示させることができるICチップ内蔵のプレートです。横須賀市では、観光利便性の向上及び周遊促進を目的に、2020年度末から2021年度にかけてICTサービスの整備を進めており、その事業の一環として「JOYPIT」という呼称をつけ、オリジナルプレート(スマートプレート™)を製作し、市内の約50か所の施設に設置しました。今後は、非接触型の情報提供やデジタルスタンプラリーに活用していく予定です。
※スマートプレート™は、株式会社アクアビットスパイラルズの商標です。
本スタンプラリーをさらに魅力的なものにするため、そして参加をより促すため、市内事業者のご協賛・ご協力をいただいて、スペシャル豪華賞品をご用意しました。
モノだけではなく、ここでしか得られない横須賀ならではの体験をご提供すべく、
よこすかルートミュージアムに関連したプレミアムな体験を、
今回のスタンプラリーのためだけに特別製作しました。
参加方法や賞品の詳細は、横須賀市観光情報サイト「ここはヨコスカ」イベントページ(外部サイト)をご確認ください。
横須賀市では、ICTを活用した利便性の高いまちづくり及び観光周遊の促進を図っていくにあたり、本取り組みに賛同したNTT東日本及びNTTe-Sportsと三者連携協定を2020年度に締結し、同社が持つICTソリューションを活用しながら、本協定の主目的である横須賀市の地域活性化を進めています。
その取り組みの中で、前述のスマートプレート™に加え、直近で整備を行ったその他ICTサービスについて以下にご紹介します。
観光利便性向上の一環として、スマートフォンやタブレット端末の充電に使用できるモバイルバッテリーのレンタルサービス「充レン」を“横須賀市限定デザイン”で製作し、4月1日から市内の主要観光施設に導入しました。
このような限定デザインの「充レン」を設置するのは“全国初の試み”で、「よこすかルートミュージアム」のPRも兼ねたデザインとなっています。
「充レン」とは、東京電力エナジーパートナー株式会社が提供するサービスで、1回330円から借りることができ、好きなレンタルスタンドで返却することができるため、観光や移動しながらの充電に役立つ便利なサービスです。
【設置施設8か所】
・くりはま花の国
・横須賀市観光案内所
・長井海の手公園ソレイユの丘
・世界三大記念艦「三笠」
・猿島公園
・YOKOSUKA軍港めぐり 汐入ターミナル
・よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸
・三笠ターミナル/猿島ビジターセンター
↓レンタル方法や設置場所の確認はLINEが便利です↓
(※友だちに追加してご利用ください。)
【充レン公式サイト】
https://ju-ren.jp/
来訪者の情報から、観光時の満足度向上や再来訪意欲・滞在時間の増長といった観光施策への活用を図るため、来訪者の属性や回遊パターンなどのデータが収集できる「AIBeacon」を市内の主要観光施設に設置しました。来訪者数、性別、年代、居住地、回遊パターン、滞在時間等の収集データを分析し、より効果が見込める施策の検討などに活用していきます。
「AIBeacon」とは、株式会社アドインテが提供する製品で、独自のデータマイニング技術を使用したセンサ・通信機器として開発され、特許を取得している唯一無二のスマートセンサ機器です。計測可能範囲は半径数十メートルからMAX約180メートルで、個人情報を取得することなく、匿名のアクセス情報として蓄積され、様々なマーケティング施策に活用することができます。
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