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更新日:2021年4月8日

ページID:79689

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報道発表資料

横須賀美術館 第32回全国「みどりの愛護」のつどい開催記念 特集展示の開催について(2021年4月8日)

5月4日の「みどりの日」制定の趣旨を踏まえ、全国の公園緑地の愛護団体などが一堂に集う全国「みどりの愛護」のつどいが年に一度開催されています。32回目を迎える2021年は、横須賀市が開催地に選ばれました。
横須賀美術館ではこれを記念し、本館地階で令和3年度第1期所蔵品展「特集:みどり輝く」を、別館の谷内六郎館では、谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展「みどりのちから」を開催します。(主な出品作品のご紹介(PDF:469KB)

1.令和3年度第1期所蔵品展 第32回全国「みどりの愛護」のつどい開催記念 「特集:みどり輝く」

本展では、身近な植物や小動物を丹念な写生により幻想的かつ詩情豊かに描いた小茂田青樹《虫魚画巻》、夏のまぶしい日差しを受けて輝く木々の葉を、緻密な点描を駆使して描いた金沢重治《夏の山門》など、生き生きとした草花や、輝く緑の木々を描いた作品をご紹介いたします。長い冬を終え、花々が競うように咲き、やわらかな青葉が芽吹く季節とともに、みどり輝く作品の数々をお楽しみください。

2.谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 第32回全国「みどりの愛護」のつどい開催記念 「みどりのちから」

本展では、「みどりのちから」と題して、〈週刊新潮 表紙絵〉のなかから谷内六郎(1921-1981)による子どもの目を通した自然や緑を描いた作品をご紹介いたします。

展示期間等

1.会期

令和3年(2021年)4月10日(土曜日)~7月11日(日曜日)

  • 開館時間:10時~18時
  • 休館日 5月10日(月曜日)、6月7日(月曜日)、7月5日(月曜日)

2.会場

横須賀美術館 地階所蔵品展示室/谷内六郎館

3.主催

横須賀美術館

4.観覧料

一般380円、高大生・65歳以上280円

  • 上記観覧料で所蔵品展および谷内六郎館がご覧になれます
  • 中学生以下および高校生(市内在住または在学に限る)は無料
  • 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1名様は無料

お問い合わせ

文化スポーツ観光部美術館運営課 担当:みどりの愛護のつどい担当

〒239-0813 横須賀市鴨居4丁目1番地 横須賀美術館 

内線:046-822-9982

ファクス:046-821-1523

文化スポーツ観光部美術館運営課

〒239-0813 横須賀市鴨居4丁目1番地 横須賀美術館 

内線:046-845-1211

ファクス:046-845-1215

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