総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > ニュースリリース > 報道発表一覧 > 報道発表資料一覧(2021年12月) > ~鎌倉時代の仏像と、浦賀の文人・長島雪操の墨画が横須賀美術館に登場!~令和3年度第4期所蔵品展「特別展示:令和2年度横須賀市新指定重要文化財」の開催について(2021年12月23日)
更新日:2021年12月23日
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報道発表資料
横須賀市では、地域の歴史を伝える貴重な文化財のうち特に貴重なものを重要文化財として指定し、その保護に努めてきました。有形文化財だけでもその数は70余点に及び、公開を求める声も高まっています。
そこで、このたび横須賀美術館では、令和2年度に新たに市の重要文化財として指定された2点の文化財を紹介する特別展示を行うこととしました。
地域に伝わる大切な文化財を間近に見られる、たいへん貴重な機会です。本展示が、多くの方々にとって、地域の文化財を知り、横須賀市の歴史の一端と触れる機会となれば幸いです。
《銅造観音菩薩立像》(部分)像高30.4cm、浄土寺蔵
令和3年(2021年)12月18日(土曜日)~令和4年(2022年)4月3日(日曜日)
開館時間:10時~18時
休館日 12月29日(水曜日)~1月3日(月曜日)、1月11日(火曜日)、2月7日(月曜日)、3月7日(月曜日)
横須賀美術館 地階 所蔵品展示室6・7
主催:横須賀美術館、横須賀市教育委員会
協力:浄土寺、長島洋一
監修:瀬谷貴之(神奈川県立金沢文庫主任学芸員)
一般380円、学生・65歳以上280円
第4期所蔵品展 特集:横須賀市立横須賀総合高校 美術活動の歩み
谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展「谷内六郎にみる“雪月花”」
令和3年(2021年)12月18日(土曜日)~令和4年(2022年)4月3日(日曜日)
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