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更新日:2019年1月21日

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「ヴェルニー・小栗祭式典」(Verny-Oguri Memorial Ceremony)

ヴェルニー・小栗祭式典は、日本の近代化にとって重要な役割を果たした横須賀製鉄所の建設に貢献した勘定奉行小栗上野介忠順(おぐりこうずけのすけただまさ)とフランス人技師フランソワ・レオンス・ヴェルニーの功績をたたえる式典です。

日時:平成31年11月16日(土曜日)11時
場所:ヴェルニー公園(荒天中止)

日仏交流160周年記念事業「ヴェルニー・小栗祭式典」

平成30年(2018年)は、在日フランス大使館の後援のもと、日仏交流160周年記念事業として本式典を挙行しました。160周年を記念して、本市の姉妹都市ブレスト市があるブルターニュ地域ゆかりのフランス海軍軍楽隊バガッド・ド・ラン=ビウエが、華やかな演奏を披露しました。

 

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祝辞を述べられる
ローラン・ピック駐日フランス大使

 

集合写真

右から、ヴェルニー子孫ノジエさん、交換学生寺嶋さん・長島さん・常田さん、ピック仏大使、ブレスト市ペリカノ副市長、仏大使館ピポロ国防武官、上地市長、木下市議会議長、ブレスト漁業調整委員会ルネゼ委員長

 

 

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※フランス海軍軍楽隊バガッド・ド・ラン=ビウエ
1952年にブルターニュ地方南部ロリアン市郊外に所在するラン=ビウエ海軍航空基地で、ブルターニュ伝統音楽愛好家がアンサンブルを結成。間もなく正式にフランス海軍軍楽隊として認められ、以来66年の歴史を誇る。その音楽はブルターニュ文化やケルト的伝統に深く根ざし、フランス海軍の顔ともなっている。編成は、ビニウと呼ばれる小振りのバグパイプ、オーボエに近い音色のボンバルド、太鼓、パーカッション。年間を通じて、フランス国内はもとより海外でも公演を行っている。

 

横須賀製鉄所(造船所)の歩み

1853年のペリー来航により、江戸幕府は、自分達の力で日本を守る必要性を考えるようになりました。そのためには、海軍力を増強し、軍艦を造るための近代的な造船所を建設する必要がありました。その計画を立てたのが、幕府の勘定奉行などを歴任した小栗上野介忠順でした。

造船所建設の技術的な役割は、フランソワ・レオンス・ヴェルニーに任されました。来日したヴェルニーは、フランスのツーロン港に似た横須賀港を気に入り、造船台やドライドックなどの施設を建設する計画を立てましたが、技術者確保と工場で使用する機械類を購入するため一時的にフランスへ帰国しました。その間に、幕府はこの造船施設(arsenal)を「鉄を加工する場所」という意味の「製鉄所」という名称にして、1865年11月15日、横須賀製鉄所のくわ入れ式(起工式)が行われました。

その後、ヴェルニーが再来日し、1871年に待望の第1号ドックが完成しました。横須賀製鉄所は、時代の変化とともに、横須賀造船所、横須賀海軍工廠等と名称を変えますが、横須賀のみならず、近代日本の発展の礎として、日本の近代化をリードする屈指の工業施設となりました。同時に、横須賀が都市として発展する出発点となりました。

 

横須賀製鉄所(造船所)創設150周年記念ヴェルニー・小栗祭式典

横須賀製鉄所のくわ入れから150周年の節目を迎えた平成27年(2015年)、本市では、製鉄所が果たした役割を市内外の皆様に広く知っていただくとともに、本市のさらなる飛躍へとつなげていくべく、様々な記念事業を展開しました。

記念事業のフィナーレを飾る「ヴェルニー・小栗祭式典」(平成27年11月15日開催)には、高円宮妃殿下をはじめ、国内外から多数の来賓のご臨席を賜りました。ヴェルニーの子孫や製鉄所の会計係モンゴルフィエの子孫の方々など、フランスからも例年以上に多くの参列者を迎え、記念すべき式典となりました。

 

お言葉を述べられる高円宮妃殿下

花輪を供呈される駐日フランス大使

 

 

お問い合わせ

渉外部国際交流課

横須賀市小川町11番地 本館1号館3階<郵便物:「〒238-8550 国際交流課」で届きます>

電話番号:046-822-8138

ファクス:046-827-8878

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