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更新日:2018年8月9日

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長浦港

天然の地形に恵まれた長浦港は、明治から太平洋戦争終戦(昭和20年)まで軍港として使用されてきた。
戦後は緊急食糧輸入港として、わが国の食糧危機の打開に大きな役割を果たした。終戦当初は横須賀本港とともにアメリカ進駐軍に接収されていたが、昭和21年4月この地区の接収が一部解除されるに及んで商港へ転換する方向で脚光をあびることになる。戦災によって各港が多大な被害を受け、臨港倉庫の不足を悩む中、国は長浦港の膨大な元海軍倉庫に注目し、この港の存在を高く評価した。こうして、米・麦などの穀物のほか塩・肥料を含む「緊急食糧受入港」として使用され、日本の食糧危機の打開に大きな役割を果たした。
その後、平和産業港湾都市建設の目的にそって、旧軍需部の倉庫群を利用した民間会社によって、輸出入の仕事がはじめられた。長浦港はいち早く南洋捕鯨基地となり、昭和23年に外国貿易港として指定された。昭和26年大型船の接岸が可能な岸壁が建設され、大型埠頭が昭和41年に完成した。その後、捕鯨の禁止にともない、自動車輸出に力を入れた。
現在の長浦港は米などの輸入と砂利、砂、石材などの作業船の基地となっていて、一部は海上自衛隊に使用されている。


長浦港写真


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