更新日:2021年9月9日
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報道発表資料
このたび、生活福祉課において、生活保護受給者(以下、「被保護者」という。)1名の個人番号(以下、「マイナンバー」という。)を漏えいしたことを報告いたします。
8月12日(木曜日)、被保護者がデイケア等で通院している病院の看護師から、被保護者の担当ケースワーカーあて、被保護者本人の要介護認定申請書(以下、「申請書」という。)の作成支援のため、マイナンバーの確認依頼がありました。この場合、市職員からマイナンバーを伝えることはお断りするべきでしたが、口頭で回答してしまいました。
8月16日(月曜日)、当該看護師から、以下の3点について確認しました。
1.マイナンバーは、申請書作成のためのみに使用されたこと。
2.マイナンバー聴取の際使用したメモ等は、既に破棄したこと。
3.申請書は既に郵送にて提出済であること。
同日、被保護者が入所している神奈川県内施設の施設長あて連絡し、訪問及び謝罪をしたい旨を伝えました。
被保護者への説明については、被保護者の体調面等により、面会が可能となった8月30日(月曜日)、被保護者を訪問し、本人に直接謝罪及び経過説明を行いました。
マイナンバー等の個人情報保護の重要性の再周知及び漏えいの防止について、課内教育を実施し、再発防止に努めてまいります。
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