更新日：2021年8月10日
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報道発表資料
（仮称）南こども園の整備について（市長記者会見）（2021年8月10日）
整備概要
令和2年3月に策定した「公立保育園再編実施計画」に基づき、老朽化への対応が望まれていた森崎保育園とハイランド保育園を統合し、幼保連携型認定こども園として、久里浜公園内のプール敷地を転用し、（仮称）南こども園を新築整備します。
開園時期
令和8年4月（予定）
整備場所
久里浜公園（久里浜6丁目642番6）の一部
利用定員
160人（予定）
整備等に係る概算事業費（令和3～7年度）
約12.6億円
- こども園整備費以外に、土地に関する各種調査費やプールの解体、公園工事（プール跡地の整備等）等のハード面に係る経費も含みます。
全体整備スケジュール（案）
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内容 |
R3年度 |
R4年度 |
R5年度 |
R6年度 |
R7年度 |
R8年度 |
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設計事業者選定 |
実施 |
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| 園舎新築工事 |
基本設計・実施設計 |
工事 |
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| 地質調査、測量調査等 |
実施 |
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| 久里浜公園 プール解体工事（＊） |
設計 |
工事 |
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| 園庭整備工事 |
設計 |
工事 |
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| 公園工事 （プール跡地の整備等） |
工事 |
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| 開園 |
実施 |
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（＊）令和5年度の夏季営業の終了（令和5年9月）後にプールを廃止
整備場所位置図および現況写真
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位置図
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現況写真1
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現況写真2
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久里浜公園を選定した理由
- 森崎保育園とハイランド保育園のほぼ中間地点に立地している。
- 久里浜地域は人口が多く、待機児童も多く発生している。
- 電車や車などによるアクセスが良く、保護者が送迎しやすい立地である。
- 周辺は文教地区であり、こども園の立地に適している。
- こども園に隣接する公園部分を保護者同士の交流の場として利用していただくことが可能である。
公園内への保育所等の設置
公園内への保育所等の設置は、平成29年6月15日に改正された都市公園法により可能となりました。
法改正後に占用許可を受けた事例としては、令和3年4月末時点で全国に30件程度ある中、神奈川県内では横浜市の民間保育園に続く2例目で、公立保育所等としては、県内初の試みとなります。
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