更新日：2021年12月6日
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報道発表資料
検査結果報告書の誤交付について(2021年12月6日)
このたび、横須賀市立市民病院（指定管理者:公益社団法人地域医療振興協会）において、指定管理業務従事者が検査結果報告書（以下「報告書」という。）を1件誤交付したことを報告します。
報告書には、「氏名」「診察券番号」「生年月日」「年齢」「性別」「血液検査結果」が記載されています。
1.事故の発生
12月2日（木曜日）、外来受診された方に、誤って別の方の報告書を交付してしまいました。
翌日、報告書の誤交付を受けた方から当該報告書が病院に届けられ、本件誤交付が判明しました。
2.事故発生後の対応
12月3日（金曜日）、誤交付を受けた方に謝罪のうえ報告書を回収しました。その後、改めて経過説明と謝罪を行いました。
同日、誤交付をされた方に謝罪及び経過説明を行いました。
3.今後の防止策
本件は、書類を交付する際の内容物の確認が不十分であったため発生しました。
今後は、書類を交付する際の内容物の確認を徹底し、職員による個人情報の取扱いの意識改善を図るよう指導してまいります。
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