更新日：2021年10月19日
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報道発表資料
薬剤情報提供書の誤交付について(2021年10月19日)
このたび、横須賀市立市民病院(指定管理者:公益社団法人地域医療振興協会)において、指定管理業務従事者が薬剤情報提供書(以下「提供書」という。)を1件誤交付したことを報告します。
提供書には、「氏名」「診察券番号」「服用中の薬剤の内容」が記載されています。
1.事故の発生
10月18日（月曜日）、退院される患者に退院時処方薬及び提供書を交付した際に、誤って別の方の提供書を混入した状態で交付してしまいました。
同日、提供書の誤交付を受けた患者の家族から連絡があり、本件誤交付が判明しました。
2.事故発生後の対応
10月18日（月曜日）、誤交付を受けた方に謝罪及び経過説明を行い、提供書を回収しました。
同日、誤交付をされた方に謝罪及び経過説明を行いました。
3.今後の防止策
本件は、提供書を交付する際に内容物の確認が不十分であったため発生しました。
今後は、書類を交付する際の内容物の確認を徹底し、職員による個人情報の取扱いの意識改善を図るよう指導してまいります。
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