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更新日:2016年1月18日

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食中毒に注意~お肉はよく加熱して食べましょう!~

例年、肉の生食や加熱不足によるカンピロバクターや腸管出血性大腸菌0157の食中毒が多く発生しています。

1 カンピロバクター食中毒とは?

鶏、牛、豚などの腸管の中に生息している菌で、熱や乾燥に弱い食中毒菌です。

【その原因は?】

「鶏刺し」「たたき」等の生または不十分な加熱による肉料理が原因食品として報告されています。

生肉を処理した調理従事者の手指や調理器具からの、二次汚染が原因で発生した事例もあります。

【その症状は?】

潜伏期間は1~7日(平均2~3日)と長く、症状は腹痛、下痢、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉痛、吐き気などです。下痢症状の数週間後に、まれに手足のしびれや顔面麻痺等の症状を起こし、ギランバレー症候群という病気になる人もいます。

 

2 腸管出血性大腸菌感染者が増えています

大腸菌は、家畜や人の腸内にも存在します。ほとんどのものは無害ですが、このうちいくつかのものは、人に下痢などの消化器症状や合併症をおこすことがあり、病原大腸菌と呼ばれています。病原大腸菌の中には、毒素を産生し、出血を伴う腸炎や溶血性尿毒症症候群(HUS)を起こす腸管出血性大腸菌と呼ばれるものがあります。

【その原因は?】

焼肉店などの飲食店や食肉販売業者が提供した食肉を、生や加熱不足で食べることによる感染が多いようです。原因食品には、焼肉、ハンバーグ、牛角切りステーキ、牛タタキ、サラダ等があります。

【その症状は?】

O157の感染では、全く症状がないものや軽い腹痛や下痢のみで終わるものもありますが、おおよそ3~12日の潜伏期を経て激しい腹痛と頻回の水様便、血便などを発症し、時には死に至るものまで様々です。また、溶血性尿毒症症侯群(HUS)や脳症などの重症合併症を引き起こすこともあります。特に抵抗力の弱い小さなお子さまや高齢者には十分注意が必要です!

 

3 予防のポイント

手洗い

  • 食材はよく洗い、よく加熱(75℃1分間以上)してから食べましょう。
  • 食肉やレバーなどの生肉はしっかり加熱しましょう。
  • 調理器具は食材ごとに洗浄、消毒して使いましょう。
  • 調理後はできるだけ早く食べましょう。
  • 日頃から手洗いの習慣をつけましょう。

 

お問い合わせ

健康部保健所生活衛生課 担当:食品保健係

〒238-0046 横須賀市西逸見町1丁目38番地11 ウェルシティ市民プラザ3階

電話番号:046-824-2191

ファクス:046-824-2192

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