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更新日:2019年6月7日

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YOKOSUKA NEWS RELEASE

食中毒の発生について(2019年5月24日)

1 概要

 令和元年5月14日(火曜日)午前11時頃、市内福祉施設から保健所に、「5月13日(月曜日)午後7時頃から、入所者39名が下痢の症状を呈している。」との連絡があり、食中毒の疑いがあるとして調査を開始しました。

 調査の結果、発症者の便からウェルシュ菌が検出されたこと、症状がウェルシュ菌の主症状と一致すること、共通の食事が当該施設に限られていること、医師からウェルシュ菌食中毒の食中毒患者等発生届出票が提出されたことから、本日、この施設を原因とする食中毒と断定しました。

2 喫食者数及び発症者数

  • 喫食者122名(入所者118名、職員4名)
  • 発症者44名 うち入院1名 発症者については全員回復しています。
     
  60~69歳 70~79歳 80~89歳 90~99歳 100~109歳
男性 1 3 6 4 0 14名
女性 0 2 14 13 1 30名

3 主な症状

 下痢、腹痛

4 喫食日時及び発症日時

  • 喫食日時:令和元年5月13日(月曜日)正午
  • 発症日時:令和元年5月13日(月曜日)午後7時

5 原因施設

  • 所在地:○○○○
  • 名称:○○○○
  • 事業者:○○○○
  • 業種:給食施設

6 原因食品

 5月13日(月曜日)に提供された食事

7 病因物質

 ウェルシュ菌

8 措置

 令和元年5月24日(金曜日)から3日間業務停止

9 本市の食中毒発生状況

表:本市の食中毒発生状況

期間 件数 発症者 死者数
平成31年1月1日~令和元年5月24日 *本件含む 1件 44人 0人
平成30年同期 2件 6人 0人
平成30年(1月~12月) 3件 7人 0人

 

(参考) ウェルシュ菌

特徴

 人や動物の腸管や土壌、下水など自然界に広く生息しています。この菌は、酸素が少ないところで増殖する菌で、芽胞をつくり、芽胞は100℃、1~6時間の加熱でも死滅せずに生き残ります。

 食品を大量に加熱調理すると中心部は無酸素状態となり、他の細菌が死滅しても、ウェルシュ菌だけが芽胞の状態で生き残ることがあります。食品と一緒に腸管に達したウェルシュ菌は毒素をつくり、この毒素が食中毒を起こします。

症状

 潜伏期間は、6~18時間(平均10時間)で、主症状は下痢と腹痛。

原因

 さまざまな煮込み料理(カレー、煮魚、麺のつけ汁、野菜煮付け)など。

予防対策

  • 調理後は速やかに食べましょう。
  • 一度に大量の食品を加熱調理したときは、菌の増殖を阻止するため、小分けにして急激に冷却しましょう。
  • 食品を再加熱する場合は、十分に加熱して増殖している菌を殺菌し、早めに食べましょう。ただし、加熱しても芽胞は死滅しないこともあるので、加熱を過信しないようにしましょう。

お問い合わせ

健康部保健所生活衛生課 担当:食品保健係

〒238-0046 横須賀市西逸見町1丁目38番地11 ウェルシティ市民プラザ3階

電話番号:046-824-2191

ファクス:046-824-2192

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