閉じる

総合案内 > 市政情報 > 広報・広聴 > ニュースリリース > 報道発表一覧 > 報道発表資料一覧(2021年6月) > 新型コロナウイルスワクチン70~74歳、65~69歳の接種券発送とワクチンロス対策について(2021年6月4日)

更新日:2021年6月4日

ページID:80410

ここから本文です。

報道発表資料

新型コロナウイルスワクチン70~74歳、65~69歳の接種券発送とワクチンロス対策について(2021年6月4日)

 70~74歳、65~69歳の接種券発送について

接種券発送の考え方について

  •  接種券発送の前倒し(発送予定日の前倒し)

5月17日から接種開始している80歳以上の予約者数が、対象者の約70%であることから、当初予定していた70~74歳、65~69歳の接種券発送時期を前倒します。

  • 予約開始時のシステム負荷の軽減(分割発送)

80歳以上、75~79歳の予約を一斉に開始した際に、システムに負荷がかかり、予約しにくい状況になりました。

年代ごとの予約日時を分けるため、発送日の分割を行い、接種券が市民に到着するごとに予約可能とします。

70~74歳、65~69歳の接種券発送について

対象者の想定予約率(≒接種率・数)、システムにかかる負担を分散するため、発送日、発送方法を次のとおり変更します。

(1)70~74歳(約3.3万人) 

 【変更前】6月10日に一斉

 【変更後】6月7日(月曜日)~9日(水曜日)11,000人/日

(2)65~69歳(約2.4万人)

【変更前】6月17日に一斉

【変更後】6月14日(月曜日)、15日(火曜日)12,000人/日

※接種券が市民に到着するごとに予約可能とすることで、さらに分散化が図られ、予約時の混乱が避けられます。

※発送日が前倒しになり65歳以上のすべての接種希望者の2回接種完了が確実に7月末まで実施できることと、次の段階(基礎疾患、60~64歳以下、介護従事者)の接種を7月下旬に開始します。

ワクチンロス対策について

集団、個別接種会場は予約枠数を1バイアルから分けることができる「6」の倍数で設定しています。

しかし、来場・来院したにもかかわらず、体調が優れずに接種ができない方、当日キャンセルなどにより用意しているワクチンが余ってしまう場合があります。

そこで、限りあるコロナワクチンを一人でも多くの方に接種するため、集団・個別接種会場で生じる余剰ワクチンを有効に活用するために「ワクチンロス対策」を講じます。

拡大するワクチンロス対策対象者および調整中の対象候補者は、罹患すると重大なクラスターを発生させる恐れがある方々です。

1.現在の対象者

(1)医療従事者

(2)医療機関の事務等のスタッフ【個別接種(診療所等)】

     集団接種会場の誘導等のスタッフ【集団接種会場】

(3)消防局職員(日勤者)

2.拡大する対象者

(1)私立高校教諭

    横須賀学院、三浦学苑、緑が丘学院の3校が、集団接種会場ですでにご協力をいただいています。

(2)公立小中学校教諭

    6月7日(月曜日)からご協力いただきます。 

 3.調整中の対象候補者

 (1)民生委員児童委員

 (2)保育園、幼稚園、学童保育の職員

 (3)介護保険施設等の職員

 

お問い合わせ

民生局健康部保健所企画課

〒238-0046 横須賀市西逸見町1丁目38番地11 ウェルシティ市民プラザ3階

電話番号:046-822-4339

ファクス:046-822-4375

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページは分かりやすかったですか?

このページは役に立ちましたか?