住所地外接種届出済証（新型コロナウイルス感染症）の誤送付について(2021年11月29日)

このたび、市民以外の方が市内の医療機関で新型コロナウイルスワクチンの接種を希望する場合に発行する、住所地外接種届出済証（新型コロナウイルス感染症）（以下「届出済証」という。）を1件誤送付したことを報告します。

届出済証には、「氏名」「居住先市町村」「住民票所在地の市町村」「接種券番号」「予約番号」「届出理由」を記載しています。

事故の発生

11月1日（月曜日）、届出済証を送付する際に誤って別の方の届出済証を封入し、送付してしまいました。

11月27日（土曜日）、誤送付を受けた方から、市に「別の方の届出済証が送付されている」との連絡があり、本件誤送付が判明しました。

11月28日（日曜日）、市から、誤送付を受けた方に謝罪のうえ、改めて連絡する旨をお伝えしました。

11月29日（月曜日）以降、速やかに誤送付した届出済証の回収、関係者への謝罪および経過説明を行い、改めて届出済証を送付します。

本件は封入作業時に、封入物および封筒の宛名について、複数の職員による確認を行っていましたが、確認が不十分であったため、誤送付が発生しました。

再度、個人情報の取扱いについて細心の注意を払うとともに、封入作業において複数の職員による確認を徹底し、再発防止に努めてまいります。

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