更新日:2021年12月20日
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電子タバコや加熱式タバコ、スマートフォン、モバイルバッテリーなどリチウムイオン電池を内蔵する電子機器が容器包装プラスチックの中に混入し、プラスチックのリサイクル工場での発火トラブルが近年増加しています。
これら電子機器にはプラスチック部分も多いため、誤って容器包装プラスチッック出してしまうことが考えられますが、リチウムイオン電池は発火の危険性があるため絶対に混入しないでください。一度発火してしまうと、まわりには燃えやすいプラスチックがあるので、なかなか消火できません。
電子タバコ、加熱式タバコは「粗大ごみ」に出してください。スマートフォンは「使用済み小型家電」、モバイルバッテリーは「充電式電池リサイクルボックス」に入れてください。
容器包装プラスチックに混入し、リサイクル施設で発火した電子タバコの残骸。
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