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更新日:2017年5月9日

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里山的環境の保全と活用

里山とは

人の暮らしの中で作られた自然環境

田畑、水路、ため池、雑木林と集落が一体となった地域は里山と呼ばれています。
里山は、人々の生産活動や薪炭(しんたん)など燃料資源の場として、人の暮らしの中で作られました。
同時に、様々な生き物が暮らす場でもあり、メダカやカエルなどは身近な存在として親しまれてきました。

現状は…

現代では都市化が進んで、かつて里山だった場所に多くの住宅が立ち並びました。
同時に、薪炭の利用低下や農林業従事者の減少などのため、里山林や田畑の手入れが行き届かず、荒廃が進んでいます。

将来に向けて

国は里山の喪失を生物多様性の危機の一つとして重視し、保全に取り組んでいます。
横須賀市では、平成23年度に「里山的環境保全・活用事業」を開始して、里山を将来に渡って残すための取組みを行っています。

(里山的環境保全・活用事業では、現在もしくは過去に田畑、水路、ため池、雑木林などの一部が存在し、

 それらの要素が人々の生活にとって身近な自然環境となっている地域を「里山的環境」としています。)

里山林手入れの様子

里山的環境保全・活用事業

目的

この事業では、市民、事業者、市の連携によって水田や雑木林などの手入れを継続的に行うことで、里山的な環境や風景を残し、人々が身近な自然とふれあう体験の場として活用することを目的としています。

  • 身近な自然環境や景観の保全と再生
  • 人々と自然がふれあう場や環境教育・環境学習の場としての活用
  • 生物多様性(生物とその生息環境)の保全

活動内容

主にモデル地区(長坂と野比)において以下の活動を行い、里山的環境を保全し活用しています。

  • 水田の再生や維持管理
  • 里山林の維持管理
  • 「田んぼづくり」や「里山林手入れ」など講習会の開催
  • 小学校向け「田んぼ学校プログラム」の実施
  • 自然観察会や里山体験イベントの開催
  • 自然環境(生態系)の調査

田んぼづくりの様子

 

お問い合わせ

環境政策部自然環境共生課

横須賀市小川町11番地 本館2号館6階<郵便物:「〒238-8550 自然環境共生課」で届きます>

電話番号:046-822-9832

ファクス:046-821-1523 

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