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更新日：2020年3月24日
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報道発表資料
京急久里浜駅職員AEDで人命救助！（2020年3月24日）
令和元年12月、横須賀市久里浜4丁目、京急久里浜駅で発生した救命事案において、京急久里浜駅の職員3名が突如心肺停止に陥った傷病者にAED（自動体外式除細動器）を用いて救命活動を行った結果、傷病者を社会復帰に導いた事案がありました。3名の功績を称え、消防局長から感謝状を贈呈します。
1.贈呈日時
令和2年3月30日月曜日、10時00分から
2.贈呈場所
京急久里浜駅、駅舎内（横須賀市久里浜4-4-10）
3.被表彰者
京浜急行電鉄株式会社、北野憲行（キタノノリユキ）様
京浜急行電鉄株式会社、成澤瑞菜（ナリサワミズナ）様
京浜急行電鉄株式会社、角井隼（ツノイハヤト）様
4.贈呈者
横須賀市消防局長、榎木浩（エノキヒロシ）
5.概要
令和元年12月27日金曜日8時50分頃、「男性が駅ホームで倒れている」と知らせを受け、3名はAEDを持って駅ホームに向かいました。傷病者に対し呼び掛け、意識と呼吸の確認により、心肺停止状態であると判断し、角井氏は救急車の要請、北野氏と成澤氏は心肺蘇生と速やかに任務分担し、救命活動を開始しました。AEDによる除細動（電気ショック）、及び胸骨圧迫を継続して行い、救急隊に引き継いだ結果、傷病者の容態は回復に向かい、およそ一月後に社会復帰することができました。お問い合わせ
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