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更新日:2020年7月10日

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長時間停電を踏まえた防火対策の徹底について

停電が発生した場合の対応について

近年、豪雨等により長時間の停電が全国的に発生しています。

このような状況時に再通電がされた場合に電気機器または電気配線から出火する「通電火災」が発生

するおそれがありますので、通電火災を防止するためにも下記の対応を図るようお願いします。

  • 停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから離脱してください。
  • 停電中に自宅等を離れる際はブレーカーを落とすようにしてください。
  • 再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用してください。
  • 建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。

停電が長時間継続し、消防用設備等が作動しない場合に備えて(防火対象物の関係者の方々へ)

〈消火設備〉

  • 消火器の設置場所及び使用方法を再確認してください。
  • 不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備などの消火設備は、手動による放出操作手順を再確認してください。

〈警報設備〉

  • 防火対象物の関係者等による巡回等を実施し、こんろなどの火気使用設備・器具の火元の警戒を入念に行ってください。
  • 火災発生時の在館者への連絡及び周知体制について確認をしてください。
  • 自動火災報知設備の中には、長時間停電することに伴い、異常警報を発するものがあることから、対処方法について点検事業者等に確認してください。

〈避難設備〉

  • 防火対象物の関係者等による避難誘導体制及び避難経路の再確認をしてください。

〈自家発電設備〉

  • 消防用設備等の非常電源として自家発電設備を用いている場合にあっては、必要な燃料の確保に努め、常用電源復旧後、直ちに運転を停止(自動的に運転を停止するものを除く。)し、燃料の補給等を行い、火災時の機能に支障のないよう措置してください。特に、燃料が空となった後に燃料を補給した場合に再び適切に作動するためには、当該自家発電設備のエンジン部分の空気抜きが必要なものがありますので、対応方法を確認してください。

長時間停電することに伴う危険物施設の安全確保について

〈保安管理〉

  • 停電時の対処方法を確認の上、適切な管理を実施してください。

〈自家発電設備の稼働等に係る留意事項〉

  • サービスタンク及び配管等の損傷、漏洩等の発生がないこと等、安全を再確認した上で、再稼働させてください。

〈プラント等における安全対策〉

  • 停電により計装制御系統の機能停止、冷却機能の停止に伴う反応制御不能等により、異常反応、異常重合、異常分解等から爆発を誘発し、他の施設も停止する危険があること等を踏まえ、制御電源及び当該電源に必要な燃料等を確保してください。

火気管理の徹底について

〈火気管理の徹底〉

  • 火気の使用は十分に注意して行う等、火災の発生防止に努めるよう在館者や利用者等に対して周知を図ってください。
  • 電気こんろや電子レンジ等の電気機器の使用中に停電した際には、スイッチを切る等の措置をしてください。

〈119番通報体制の確保〉

  • IP電話やFAX機能付き電話等の一部の電話機では、停電により使用不能となっているものがあるので、予め確認し確実な119番通報体制を確保してください。

〈避難経路等の確保〉

  • 停電により、電気錠が設けられた扉及び自動ドア等が機能を失って通行不能となっているおそれがあることから、避難経路または、消防隊進入経路を確認し、通行できるようにしてください。

〈停電時におけるエレベーターや遊具等の使用制限〉

  • 停電時に停止する電気を動力とするエレベーターや遊具等については、計画停電等により停電が発生する可能性が高い場合には予め使用を制限してください。

お問い合わせ

消防局予防課

横須賀市小川町11番地 消防局庁舎5階<郵便物:「〒238-8550 予防課」で届きます>

電話番号:046-821-6466

ファクス:046-823-8405

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