本市中学生がスキー・アイスホッケーで全国大会出場へ！

平成25年1月から2月にかけて、冬季種目の全国中学校体育大会が行われます。

横須賀市からは、スキー競技に神明中学校の鈴木奈渚選手、アイスホッケー競技に常葉中学校の椎名拳志選手が出場することとなりました。

これに伴い、去る1月17日（木曜日）、2選手が教育長室を訪れ、全国大会出場決定の報告と意気込みを語ってくれました。

鈴木奈渚選手は、1月4、5日に行われた県予選会に出場し、回転では2年生ながら見事優勝、大回転でも3位入賞を果たし、昨年に引き続き2年連続で全国大会出場を決めました。

椎名拳志選手は、小学生の時から神奈川県選抜チームのゴールキーパーとして活躍しており、昨年11月23、24日に行われた関東代表決定戦でも、神奈川県選抜メンバーの一員として全国大会出場を決めました。

教育長から「本人の努力や家族の支えがあっての快挙。体調を整えて好成績が残せるよう祈っています。」と激励のことばを受け、決意を新たにしていたようすでした。

近年、冬季種目での若い世代の活躍が注目されています。横須賀市から全国の舞台に挑む2選手に温かい声援をお送りください。

全国大会については次のとおりです。

【スキー競技】

【アイスホッケー競技】